カテゴリー: 少年コーチのつぶやき

仲間と新しく応援したい選手と

指導者講習会で一緒だった仲間で柳崎祥兵というサッカー選手がいます。
FC町田ゼルビアに関東リーグの時代から昨年まで所属し、Jリーグを一年経験したのですが、今年は生まれ故郷の鹿児島ユナイテッドに所属し、改めてJリーグを目指しています。
仲間として、みんなが応援しています。

さて、新しく応援したい選手とはFC町田ゼルビアの垣根選手です。
縁があってお会いすることがあり、その言葉に惹かれました。
まだまだ上を行ってほしいと願う選手となりました。

六月から木曜日16時から平日スクールが復活します。
新小岩地区で、若手コーチが担当します。
ぜひ体験してください。

水曜スクール最後の生徒

工藤が行う水曜スクールは、平成25年度で終了する予定です。
今後は基本的に土曜スクールへ移行し、平日スクールは来年度より別のコーチで行う準備をしています。

そんな仲、先日エントリーした水曜スクール最後のDNAで紹介した選手が、墨東五区の選抜Bに選出されました。
後期トレセンに続き、墨東五区選抜に選出されたことは本当にうれしいニュースでした。

反面、昨年まで一緒にスクールにいた同じチームのGKが結果としてGKとしてゲームには出場できないのか・・・と思うと、彼はどうしているのだろうかと気にもなってしまいます。

気を取り直して・・・彼には中学に進むことを考えて10月から5号球に変えて、その重さであったりスピードに慣れてもらうためのトレーニングをしています。
近距離でのパント練習、ゴールキーパーもフィールダーの一人であることを意識した前後、左右のパス、左右、上下のセービングの練習と、個人トレーニングに結果としてなっているスクールでは、集中してゴールキーパーとしての練習ができます。

中体連に進むと聞いていたのですが、このところの頑張りを見ているとクラブチームも考えた方がいいとも思っているため、本人に考えるようにも促しました。
葛飾区の中学校でコーチがしっかりしているところは限られているため、彼が通う範囲では難しいためというのと、やはり葛飾区であればクラブチームの方が優れた練習ができる、周囲の環境がしっかりしているなどと考えるため、できればクラブチームとも考えています。

ただし選ぶのはやはり本人と保護者の方ですから、将来どういう環境でやっていくのか、目標をどこにおいているのかで変わってくると考えますので、結論を待つだけです。

水曜スクール最後のDNA

水曜スクールは本年度で一度終わらせる予定としております。

それというのもコーチの日程的な関係のためで、土曜日にスクールを集約しているからです。

そんな中、高木成太が教えていた最後の生徒の一人となった6年生が、葛飾区の6年後期トレセンに合格をしました。

このところ基礎に力を入れて徹底的にしごいていたのと、体力の強化のために負荷をかけるジョグをやっていたのですが、それが身になってきたようです。

昨日のスクールからは中学生になる準備として5号球に切り替えたのですが、重い・・・とブチブチ言っていました。
パスとトラップの基礎練習で、私がいつも通りに蹴っていてもボールがやはり重く感じられるとのことで、4号球と5号球の違いを肌で感じていたようです。

もちろん来年からは5号球となり、あたりも少しずつ強くなっていくわけですから、この時期に5号球を使うのは成太とも毎年やっていたことです。
しかし子供達はその重さをすぐにわかるようですし、何をしなければならないのはわかってくるようです。

それにしても成太の水曜スクール、最後のDNAがトレセンに合格してくれたのは本当にうれしいことです。
本人とご家族の協力があるからこそ上を目指すことができるのだと思います。