マンチェスターユナイテッドに所属していた香川真司がドルトムントに復帰し、初戦でいきなりの活躍をした。
アンチ香川には申し訳ないが、香川はきちんと「できる」ということを証明したわけだ。
それによって昨季のマンチェスターユナイテッドが、全く機能していなかったことが証明されたわけだが(それは香川だけではなく、同チームを去って他チームで活躍する選手もだが)、結局デビッド・モイーズが無能である・・・というか、マンチェスターユナイテッドのようなビッグチームの監督としては物足りないということを証明した。
幸いなことに(実はあまり期待していなかったが)私の愛するACミランでも本田が活躍をし始めているわけで、それぞれがそれぞれの有能さを証明しようとしている。
応援する側も好き嫌いではなく、それぞれの選手の特徴を代表に当てはまる、そんな期待をしながら応援していこうではないか。