お久しぶりです。
NSP CLUBも安心安全町づくり委員会の一組織として動くのが決まって、ようやくいろいろなものが決まってきました。
今後の育成をどうしていくのか、社会人トップチームのあり方はどうするのか、いろいろ考えていかねばなりません。
もしかするとNSP CLUB 台東を復帰させるかもしれないということも考えながら、組織を作り直しています。
9月から平日夜間練習も始めますので、興味のある方はご連絡ください。
お久しぶりです。
NSP CLUBも安心安全町づくり委員会の一組織として動くのが決まって、ようやくいろいろなものが決まってきました。
今後の育成をどうしていくのか、社会人トップチームのあり方はどうするのか、いろいろ考えていかねばなりません。
もしかするとNSP CLUB 台東を復帰させるかもしれないということも考えながら、組織を作り直しています。
9月から平日夜間練習も始めますので、興味のある方はご連絡ください。
さて2011年度のそれぞれのカテゴリの目標です。
NSPクラブサッカースクールは2月から工藤が主担当となりますが、NSP CLUBの選手がコーチに入ります。
高木はしばらくのあいだクラブから離れてしまいますが、質を落とさずに子供たちのモチベーションをあげることを念頭に置き、スクールを頑張っていきます。
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最大の変更はトップチームです。
2011年度のNSP CLUBは東京都リーグに専念することとしました。
理由は2009年度、2010年度と三部に昇格できなかったことが最大のもので、特に今年度はチーム作りが完全に失敗したと考えています。
これは代表である工藤の責任であることを痛感し、来年度のメンバーの主たるものとなるべき人材と、高木、別府で話し合いをし、この三年間東京都北区リーグにも参加してきましたが、これを中止し都リーグに集中しなければクラブとしての先はないと判断しました。
北区では2008年度の会長杯(2009年2月22日決勝)をとり、また先日の会長杯二回戦では11-0というスコアでの勝利をすることができました。
しかし北区のリーグ戦に参戦することで、スケジュールが過密となったり、思うような練習試合を組むことができないという現実を鑑み、2011年度は参戦しないことを決定しました。
北区の社会人委員長である田名網さん、審判委員長である志村さんにはたいへんお世話になりましたが、今後も審判活動などでのお手伝いはして参ります(北区へ既に当クラブ所属審判が出ています)のでずうずうしいかもしれませんがよろしくお願いいたします。
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東京都リーグで年間8~9試合、北区リーグで9試合ありました。
これは3月から11月までに行われるわけで、夏休みとゴールデンウイークを除いた期間・・・つまり32週間で18試合の公式戦が組まれるというのは、社会人クラブにとってはたいへんなものでした。
ダブルヘッダーもありましたし、登録をしているメンバーには台東区のNSP Club 台東メンバーなどがいて、別チームのように動いていたような部分もありました。
ですがやはり東京都でも上位をめざすこと、ゆくゆくは関東リーグなどにもチャレンジできるクラブとなることを考えていくため、断腸の思いではありますが北区を中断することにしました。
ですがトップチームが三部に上がったらすぐにセカンドチームを作る予定としておりますので、今後はまだまだどこに参戦するのか、東京都四部にも参戦するのかなど考えなければなりません
アジアカップ予選二試合目にして早々に敗退をした日本代表。
この結果は前の試合から容易に予想できたことであり、驚くに値しない事実である。
少なくとも岡田監督のやりかたではパーソナリティーに依存しているだけで、若手を活かすことはできないと考えるし、結果としてオシム前監督のように、選手に勇気を与えるに至っていない。
急場の時は岡田監督と協会は思っているかもしれないが、前回は加茂氏の遺産で、今回はオシム氏の遺産で戦っているにすぎない。
そしてワールドカップ最終予選はまだ半分さえ終わっておらず、アジアカップ予選もあと四試合もある。
こんな状況で、両方を勝ち抜くのはきわめて難しいと言わざるをえない。
マスコミはまったく意味のないランキングで格下だのなんだのと言うが、アジアカップの優勝も数回、ワールドカップで予選勝ち抜けはたった二回でしかない。
世界のベスト4と目標をたてるのは代表監督の勝手だが、夢と目標を間違えてはならない。