さて2011年度のそれぞれのカテゴリの目標です。
NSPクラブサッカースクールは2月から工藤が主担当となりますが、NSP CLUBの選手がコーチに入ります。
高木はしばらくのあいだクラブから離れてしまいますが、質を落とさずに子供たちのモチベーションをあげることを念頭に置き、スクールを頑張っていきます。
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最大の変更はトップチームです。
2011年度のNSP CLUBは東京都リーグに専念することとしました。
理由は2009年度、2010年度と三部に昇格できなかったことが最大のもので、特に今年度はチーム作りが完全に失敗したと考えています。
これは代表である工藤の責任であることを痛感し、来年度のメンバーの主たるものとなるべき人材と、高木、別府で話し合いをし、この三年間東京都北区リーグにも参加してきましたが、これを中止し都リーグに集中しなければクラブとしての先はないと判断しました。
北区では2008年度の会長杯(2009年2月22日決勝)をとり、また先日の会長杯二回戦では11-0というスコアでの勝利をすることができました。
しかし北区のリーグ戦に参戦することで、スケジュールが過密となったり、思うような練習試合を組むことができないという現実を鑑み、2011年度は参戦しないことを決定しました。
北区の社会人委員長である田名網さん、審判委員長である志村さんにはたいへんお世話になりましたが、今後も審判活動などでのお手伝いはして参ります(北区へ既に当クラブ所属審判が出ています)のでずうずうしいかもしれませんがよろしくお願いいたします。
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東京都リーグで年間8~9試合、北区リーグで9試合ありました。
これは3月から11月までに行われるわけで、夏休みとゴールデンウイークを除いた期間・・・つまり32週間で18試合の公式戦が組まれるというのは、社会人クラブにとってはたいへんなものでした。
ダブルヘッダーもありましたし、登録をしているメンバーには台東区のNSP Club 台東メンバーなどがいて、別チームのように動いていたような部分もありました。
ですがやはり東京都でも上位をめざすこと、ゆくゆくは関東リーグなどにもチャレンジできるクラブとなることを考えていくため、断腸の思いではありますが北区を中断することにしました。
ですがトップチームが三部に上がったらすぐにセカンドチームを作る予定としておりますので、今後はまだまだどこに参戦するのか、東京都四部にも参戦するのかなど考えなければなりません