昨日、審判割当が終わって着替えをしおわってレフェリーで振り返りをしようとしているときに、「工藤さん?タカキのところの・・・」と声をかけていただいた。
「審判されている人をみたら、どこかで見たことがあるようなと思ったら工藤さんでした(笑)」と。
おっ!この鹿児島訛りのしゃべり方はと思ったら、2008年にスクールに来ていただいていた卒業生のお父さんでした。
毎回、お父さんも一緒にいらしていただいて、小さな弟君もきていました。
サッカーを楽しんでやるタカキくんと、一緒になってやろうとする当時3歳くらいの「まちゃ」くん。
その後、タカキもまちゃも足立の知り合いのチームで活躍しているのを聞いていましたが、この数年は割当でそのチームの試合に当たらなかったので、チームスタッフと話をすることがなかったので、進路を聞くことはありませんでした。
そうしたら昨日まさかのお父さんとの再会。
「まちゃいますよ」と言って見せていただいたのはジェフユナイテッドのU-15でした。
中学3年生になっていた彼は、大きくなりJ下部で頑張っていたのです。
U-12での所属チームの代表も「まちゃはうまくなる」と言っていましたが、その予想をはるかに超える進路に驚きながらも、練習を楽しく見させてもらいました。
ちなみにお兄ちゃんのタカキは大学に進学しているようですが、体育会にはいないみたいですが勉学に励んでいるのかな?
いまもサッカーを楽しんでくれていればいいなあと思います。
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そうそう、友人の息子と言えばFC東京深川にも一人いて、こちらも小さなころから見ているんだよなあと。
二人ともイフィ(茂木秀人イファイン:山梨学院高校)のように楽しみながら結果を出してくれれば、将来が楽しみだなあと思う次第です。