カテゴリー: スポーツマンのつぶやき

ひねくれもの

ダルビッシュがMLBテキサスレンジャーズに行くそうです。

・・・で、なんで札幌ドームで会見?
なんでファイターズファンが応援にかけつけるわけ?

と感じてしまいます。

私は北海道日本ハムファイターズを応援していますが、去っていくダルビッシュをそうやってまで歓迎して万歳までして送り出そうと考えません。

これは野球に関わらず、サッカーにおいてもそうです。

サッカーはNSP CLUBはもちろん、コンサドーレ札幌、ACミランをこよなく愛しています。
ですが私の大好きなカカーであってもACミランを去れば「知らない」と突っぱねます。
たとえカカーであってもです。
・・・といいながら、ブラジル代表のカカーは応援しているかもしれません(笑)

過去コンサドーレ札幌にいましたといっても、今いないのであれば私には関係のないこととなります。

ですからダルビッシュが今後MLBで活躍することは望んでいても、ファイターズを愛するものとしてファイターズを自ら離れる選手をファイターズファンとして応援することができないのです。

不器用なのかもしれませんが・・・

松田直樹

昨日からスポーツニュースは彼の死を伝えています。
まだ34歳・・・これからもう少しの現役と、その後のサッカー人生が待っていたはずでした。

それが突然の心筋梗塞で、家族にお礼を言うこともなく亡くなってしまいました。

自分より若くして、志半ばで亡くなる人を見たり聞いたりすると、心が張り裂けそうになります。
昨夜のニュースを見て、選手達のコメントなどを聞いて、本当に残念でなりません。

今朝はこのニュースが聞こえてくるたびチャンネルを変えたりしていました。

松田直樹選手のご冥福をお祈りします。

生涯スポーツ大会と代表戦の準備

先週日曜日は東京都の生涯スポーツ大会で駒沢第二球技場でのサッカー大会に別府コーチと「選手として」参加してきました。

NSP Club 台東の枠で参加していますので、台東区の選手として出場してきました。

結果は二勝二敗というものでしたが、渋谷区は強かったですね・・・

圧倒的に攻めていた豊島区には守りきられ、結局ゴールを許してしまい敗退しましたが、私と亀山さんが3本シュートを守られたため、試合後は自分に腹がたってしかたがありませんでした。
やはりフォワードは得点を決めてなんぼだとあらためて反省していました。

最終戦は墨田区との荒川河川敷対決(台東グラウンドは荒川河川敷にあります)では、別府コーチからの倒れこみながらのパスを、センターライン付近で受けた私が背中に相手DFをしょったままドリブルでペナルティーエリアに侵入し、キーパーをみながらシュートチャンスをうかがっているところ、DFが私の足をひっかけたためPKになりました。
もちろん私は倒されないでシュートまでいくため踏ん張っていたのですが・・・

PKは慎重かつ大胆に真ん中のすこし右にインサイドで蹴りこみました。
三年間この大会ではアシストばかりであったためやっときめられたゴールでしたが、残りが15分くらいあったので、もう一点という気持ちのところで亀山さんと交代しました。
残り時間はベンチから仲間の応援をして、危ないシーンもラインコントロールで切り抜け、1-0で勝利したのです。

終わりよければすべて・・・というのはこういうことではないと思いますが、その後みんなで駒澤大学駅前の居酒屋で打ち上げをし、すごい盛り上がりとなりました。

とにかく私は初ゴールをあげ、それが別府コーチのアシストだったことが記念になりました。

8月31日には用事で東京都サッカー協会まで行ってきました。
サッカー協会は国立霞ヶ丘競技場内にあるため、すでに今夜の用意が始まっていました。

工事の人がわんさか入っていて、重機も出入りしている状況でした。
監督不在のパラグアイ戦、果たしてどうなるのでしょうか・・・?