第一節は飛ぶのでは?と思っていたのですが、都リーグ第一節 FC.ALBATROSS戦は都内某所で行われました。
いろいろあってスタートは7人、開始5分には9人となりましたが、登録が現在少ない中で仕事やその他の用事にて集まることができないメンバーがいるというのは社会人の苦しいところでもあります。
しかし前半を0-0で凌いだ後半、高木の2ゴールで2-0にて勝利いたしました。
9人での勝利は休日に行われた昨年度の最終戦(スコアは6-0)以来ですが、北区を除けば都リーグは連続して9人での戦いとなってしまいました。
しかし9人のほうが精神的に締まるのか一人ひとりがものすごく動いていることがわかりましたし、ポゼッションは7割以上だったことを考えれば、本年度の初戦はいい具合に勝ち点3を奪ったと思っています。
またジュニアユースの子供たちが応援に来てくれていたため、非常によいモチベーションになったのではないかとも考えています。
子供たちの応援の声は、間違いなく選手の耳に、心に届いていたはずです。
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ちなみに私もGKに入りましたが、完全なシュート性のもので枠は一本で、それはきっちり止めることはできましたし、DFが抜かれると思って前に出た時も相手のミスに助けられなんとか0点で凌ぐことができました。
早く私が出ないような試合にしないといけません。
あと子供たちに苦言を。
パントキックで「お~工藤コーチもキック跳ぶんだ」と言ったやつ!、私だって飛びますって(苦笑)
そりゃ全盛期の6~7割程度の距離しかでなくなりましたが、それでも子供たちに負けるようなことは絶対にありません。
ただパントを二本ミスしているので、もう少しだけ練習をしておかなければならないと感じました。
第二節はないことが決定しているため、第三節までには登録が終わるであろう6名(うちGK2名)がいるため私の出番は本年度二度とないであろうと思っていますが、シニアの都民大会などのこともあり(都民大会はJFA選手登録が不要なため)練習だけは続けておこうと思います。
ちなみに都民大会シニアには別府コーチ、台東の小林さん、そして私が参加する予定です。
(平山監督は別のチームで北区に登録しているので台東ではでません)
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さてトップチームの試合が終わって16時からジュニアユースの練習とスクールを行いました。
ジュニアユースには小学6年生も含んでやりましたが、あれだけの人数がいると「チーム」として動いているような感じがして良かったのではないかと思っています。
最後のゴールを二つ使ったミニゲームに高木コーチ、別府コーチも参加してやることができましたし、たいへん充実した練習ができたように思っています。
四月は水曜日に雨が降ったため休日に練習を振っているわけですが、こうしてスクールの子供たちが大勢きていると、盛況感がでてコーチも気分が高揚いたします。
シーズンの早い段階でこうした思いができると、当然ながらモチベーションも上がるというものです。
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さて、四月からのスクール体験も募集しております。
無料での体験ができますのでスケジュールを見てご連絡をいただければと思います。
また中学生のスクールとしての参加もジュニアユースの時間帯に行う予定としております。
中学スクールとして無料での体験、ジュニアユースとしての体験も五月末まで受け付けておりますので、どうぞお友達をお誘いの上いらしていただければ幸いです。