困ったときはお互い様

ほんと、この数日間は感謝、感謝ばかりです。

私の審判人脈を頼って連絡をしてくれた方が二人で5試合。
それにすぐ応えられた(1試合は決まっていませんが)のは、いつも協力をいただいている審判の仲間です。

年下ばかりではなく、年上の仲間もいるわけで、こうした先輩達のご協力というのもたいへん感謝しております。

依頼をしていただいた方のお一人は、家庭の事情があってたいへんだとお聞きしました。
いつも仲良くしていただいている先輩が、困って私に連絡をいただいたことに応えられたのは、本当に仲間のみんなのおかげだと思っています。

私だっていつ何があるかわかりませんし、NSP CLUBの試合において、基本的に都リーグは帯同の方にお願いしております。
そうした時に頼りになるのはやはり仲間でしかないんです。

日頃アクティブレフェリーとして活動をしていて、そうした中で本当にサッカーを愛している審判の皆さんと接することができるのは、私としてはたいへん光栄なことであるといえます。
そうしたものが現在掲げている「リスペクト」にもつながってくるでしょうし、当然ながらアクティブレフェリーの仲間はそうした意識を持った素晴らしい仲間です。

そして私はこうした仲間の輪を広げていきたいと考えています。

困ったときに連絡できる場所、とりあえず工藤に相談してみようなんていうことでも構わないと思っています。

そしてまた新たなシーズンが始まるわけですが、4級の方でもこうした協力への参加をお願いしています。
将来的に3級を受けたい方や4級でも公式戦の審判をやりたい方、もっと公式戦の審判数を増やして経験を得たい方、そういう方であればお会いして互いに納得をすれば仲間として迎え入れたいと思っています。

さすがに誰でも彼でもというわけにいきませんが、こうしたものに協力したいという方がいらっしゃいましたらご連絡をいただければ幸いです。

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