ジュニアユースは少数ながらも順調に練習をこなしています。
また日曜日のトップの試合見学も多くの子供たちがきてくれています。
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そして昨日は北区リーグでした。
赤羽スポーツの森で行われる私たちの最初の試合でした。
内容に関しては都リーグのこともあり詳しく書くことができませんが、3-4で敗退しました。
敗退の理由は同じことの繰り返し・・・以外のことは書きません。
都リーグまでに修正して臨みます。
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審判の判断にはあまり触れないようにしていますが、今回はさすがに納得できないので発言します。
ゲーム終わりの遅延行為によるイエローカードからレッドカードへの変遷が早すぎたこと(相手チームのことですが)がまず納得いかないことでしょう。
そしてGKであった私に対してのチャージをきちんと取らなかったことに関しても全く納得がいっておりません。
現在の私の右手は腫れ上がっており、かなりの衝撃を受けたのですが、蹴られた肩、手ともに痛くてどうしようもない状況です。
GKから20mも離れている場所から正確なジャッジは望めませんし、当然ながらファウルを受けた側も到底その事実を受け入れられません。
なんせこのエントリーをするのも右手が痛くていつものスピードがでないのですから(笑)
それと全体的にジャッジがあやふやであったことや、副審は持ちまわり審判なのですから、そのあやふやな部分まで一緒に背負ってしまっては選手がその裁定に理解をすることは難しくなります。
これがツイールさんと私たちの試合であったから荒れなかっただけで、私たちの前の試合のような状況であれば、下手をすれば乱闘になったかもしれないレベルです。
事実前の試合はかなり荒れていました。
東京都のアクティブで活動されているということですので、今後どこかでご一緒するかもしれませんが、一緒のセットとなった時には、きちんとそれぞれに対しての意見を交わすことができればと思っています。
勘違いしていただきたくないのは批判をしているのではなく、選手から信頼される主審となっていただきたいからこそ苦言を呈するのです。
たとえ副審であったとしても、ファウルをアドバンテージ裁量で流した時に納得していない選手が自分を見ているときに、ちゃんと見ているから大丈夫というシグナルを送るとか、アドバンテージでちゃんと味方の有利になっているでしょうというのを態度などで示すことも信頼される審判になることもあります。
先日の都二部の試合でも選手のキャラクターをつかみ、チームの方向性をつかみ、試合をコントロールする審判セットを組ませていただきました。
主審が二級になったばかりの方とはいえ、優れた主審でありましたし、A1も友人でしたのでどういうことをするのかというのは明白であったと感じました。
その中で選手から信頼される審判セットを組むことができ、比較的暴れん坊なチームを見事にスムーズな試合運営へと協力いただいたのは、主審のコントロールがあったからだと思っています。
ただし勘違いをしたくないのは試合は選手のものであり、審判が必要以上に試合に介入することは必要がありません。
役割としては試合をスムーズに運ぶために審判がその運営を協力する=コントロールすることが必要なのであって、審判が独裁者のように振舞うことはコントロールとはいいません。
そうしたチームや選手から信頼される「おっ、この審判は見ているな」とか「やるじゃん」と思われるような審判となってほしいからこそあえて苦言を呈します。
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自分のGKはやはりだめです(笑)
ここ二年ほどGKをやることはありませんでしたし、そもそも私がトップの試合に出るのは却下です。
北区では底上げのためにも全員を基本的に出場させようと考えていますが、都リーグではそうばかりも言っていられないのが現状です。
そんな中でも勘は鈍っていてもちゃんと反応できることはわかりました。
シニアでGKもありだなと理解しました。
ただしあたりそこねのシュートではなく、ドン!とくるシュートのほうが私には反応しやすいということもわかりました(笑)
ファインプレーは両方ともそんなシュートでした^^;