やっと晴れた水曜日

昨日は雨予報でしたので、グラウンドのぬかるみ状況が気になっていました。
しかし太陽が雲の間からたまにのぞいているため、問題なく本日はスクールの開催ができると思っています。

高学年の保護者の方からメールがきて、靭帯を痛めたのでしばらくお休みしますと連絡がありました。
きけば学校の廊下ですべり靭帯を伸ばしてしまったとの事です。
それまで大きな怪我はなかったものですが、まさかサッカーや体育以外でそうした怪我がおきるとも思っていないとメールにありましたが、本当にその通りだと思います。
運動神経はどちらかといえば良い子だと思っていますので、滑って靭帯を・・・とは考えにくいわけですが、それでも起きてしまったのは事実なのです。

実は土曜日の練習中にもなんのことはない普通のシュート(特別強いわけでもありませんでした)と見えたボールを、ゴールキーパーの練習をしていた子供が「痛い!」と手を抑えたものですから、その後ずっと水で冷やしていましたが手の熱が冷えないものですから戻ってから親御さんに引渡し、病院で検査をしたところ骨折だと言うことがわかりました。
怪我をしないように練習中にふざけたりするのは厳しく律していますが、この日は翌日に控えた試合のため、出場予定の子供は気合が入っていましたので集中していたともいえます。
しかしながらゴールキーパーの子が骨折をするという残念な事態に、本当にショックを覚えました。
ましてゴールキーパーで出場予定だったわけですから、そのショックは本人が一番であったでしょう。

しかしまだまだ小学生ですからこれからのサッカー人生において、挽回するチャンスは山のようにあります。
私達はそのチャンスを広げるように努力するだけですし、一瞬立ち止まってお休みをしたのを、逆にチャンスにできるようなことも考えていかねばなりません。
メンタルのケアもしながら、サッカーに集中できるようなそうしたものを提供できればと考えています。

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