昨夜のワールドカップ予選の最終戦であるオーストラリア戦ですが、なんとも残念な試合だったと思っています。
玉田は個人的にですがフォワードとして決めていないのですから、もっと可能性のある人選が必要だと感じています。
ゴールキーパーに対しても不信感は残りますし、ボランチも長谷部と遠藤が最強であったようにみえますし、出フェンダーもいろいろあるわけで、本番までにいろいろと見直してもらいたいと思っています。
本当は監督人選もですが・・・
本番には森本を呼んでもらいたいですし、テストマッチでヴェテランを使わずに若手を試すってのも手ではないかと思うわけです。
本田はこの数試合いいパフォーマンスのように見えましたが、若い分ムラが気になりますし、若手の底上げをするためにもどんどんテストマッチなどで経験を積ませていただきたいわけです。
今回の予選を見ていて賛否両論出てきた中で、ある人の言葉を聞き私もそれもありだなと思ったのは「日本がワールドカップにでるのが当たり前だと思っているから、こんな不甲斐ない試合ばかりしているのなら、一度出なければいい」というものでした。
まあその方の予想でも「それでも予選くらいは突破しちゃうんだろうな」というものでしたが、日本代表を引き締めるにはそれもありかもしれないと感じたのもまた事実です。
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さてNSP高木成太サッカースクールですが、少しずつメンバーが増えてきて、昨日も体験にいらしていただいて良い評価をいただいたようです。
本当に少しずつですが着実に進んでいくことができるようにしなければなりません。
またジュニアユースが止まっておりましたが、また動き出して参りました。
7月にイベントができるように考えておりますので少々お待ちください。
ジュニアは相変わらず人は増えないままなのですが、これは仮登録状態でいることが原因だというのもあります。
ですが少しでもサッカーをする環境を整えて、高木や他のコーチ達が「もったいない」と思われるように、周りに理解していただけるようにしなければなりません。
幸いなことにあるところから推薦がでるようですので、そちらも待ってみようと思っています。
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社会人は第三節(私達は二試合目)が雨で流れてしまい、次節が7月5日で北区とぶつかってしまいました。
チームのメンバーをやりくりして、都リーグに主メンバーをあてて戦っていきますが、そう考えるとまだまだメンバーが少ないのかと感じます。
それぞれが当たり前ですが違う考えを持ち、違うサッカー感を持っているのですが、まずはチームとしては一つの方向を見ることが必要です。
そのために考えるべきことは考えねばなりませんし、公式戦に関しても「間違いないもの」と作っていかなければなりません。
今年は石にかじりついても三部昇格を果たさなければならないと考えているので、チーム一丸となって戦っていかねばなりません。
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台東区サッカー連盟の総会に行って参りましたが、そこで理事長から「お前忙しすぎるよ」と言われてしまいました。
クラブ全体のこともそうですが、審判として、指導者としても忙しいことがみえみえだと言うのです。
確かにそうなのかもしれませんが、なかなか難しいこともあります。
今は私が一番動かなければならない時期なのだと思っています。
自分のためのサッカーはほとんどできていませんが、シニア大会までには身体を作っておきたいと思います(笑)