朝から頑張っています

金町の駅でKSCウェルネスジュニアユースのコーチとお会いしました。
これからだとU-14だと思ったので場所を聞くと代々木公園とのことでした。

私は肉離れが少しましになったため、東京都二部の審判で我孫子へ・・・逆方向の電車にお互いが乗るときに「お互い頑張りましょう」と自然とエールを交わしました。
これぞリスペクトの精神ではないでしょうか。

KSCの方々や葛飾近隣のクラブの方々とはFC台東のコーチとして、東京都からの派遣審判としてお会いします。
みなさんはよくしていただけるのですがねぇ(苦笑)

本当にありがたいです。

ヤマザキ・ナビスコカップ決勝

今年はリーグ戦でいまいちの鹿島と、降格争いのまっただ中にいる浦和の戦いだが、後半40分を過ぎて0-0。
しかも互いに退場者を出し10人と10人の状況。

鹿島が11人の時に決められなかったのが痛いか?
それにしても、こういう必死さがリーグ戦でも見られれば、観客も増えるかな?

J2昇格争い激化

残り試合が10試合を切ったのですが、昇格争いは激しくなっています。
3チームの自動昇格で、ほぼ決定したのは二位と勝ち点差7のFC東京、その下に鳥栖、札幌、徳島、千葉と続き千葉と6位の勝ち点差は7ですので今期の残り試合を考えれば残り二席を4チームで争うことになります。

そんな中で行われた札幌と鳥栖のゲームは、札幌は勝てばひとつ頭が出たはずだったのですが、残念ながら札幌はホームで痛い敗戦となったわけです。
審判が…と言う声も聞かれますが、何をいっても負けは負けで、今期昇格を逃したならば間違いなくこの試合が原因といわれるほどでしょう。

それほど前節は札幌にとっては痛すぎる敗戦で、しかも次節はエースともいえるジオゴが出場停止となるため、まさに天王山となります。

さらに次節からアウエー三連戦の京都、鳥取、徳島と最後に直接対決で札幌が苦手とする四国なわけです。

さらに徳島はヴェルディ、横浜FC、札幌の次が千葉であるため、間違いなく後半二戦は昇格にとって重要であるため、すべてをつぎ込んでくるはず。
まして札幌はホーム、千葉はアウエーのフクアリと考えれば、どちらにより力を入れるのかは明白。

あ!昇格争いの話なのに札幌が中心だ^^;
まあ、道産子ということで許してください。