仲間と新しく応援したい選手と

指導者講習会で一緒だった仲間で柳崎祥兵というサッカー選手がいます。
FC町田ゼルビアに関東リーグの時代から昨年まで所属し、Jリーグを一年経験したのですが、今年は生まれ故郷の鹿児島ユナイテッドに所属し、改めてJリーグを目指しています。
仲間として、みんなが応援しています。

さて、新しく応援したい選手とはFC町田ゼルビアの垣根選手です。
縁があってお会いすることがあり、その言葉に惹かれました。
まだまだ上を行ってほしいと願う選手となりました。

六月から木曜日16時から平日スクールが復活します。
新小岩地区で、若手コーチが担当します。
ぜひ体験してください。

主審の判定は試合の結果を含めてすべて最終結果・・・ってね

広島アウェーの洗礼受け悪夢のドロー-nikkansports

<ACL:FCソウル2-2広島>◇1次リーグF組◇1日◇ソウル

 広島がアウェーの洗礼を浴びた。1点リードで迎えた後半終了間際、カタール人のアルマリ主審が、広島の守備が反則だったとして2度のPK判定を下した。

 後半44分の1度目はGK林卓人(31)が阻止したが、同49分の2度目のPKを許して悪夢のドローに終わった。1度目はDF水本裕貴(28)が退場処分、2度目はDF千葉和彦(28)が警告を受けてのPKとなった。

 いずれもPKにつながるかは微妙なもので、森保一監督(45)は「どうしようもできない力が働いた。我々が2点目を取ってから判定が偏った」と激怒した。試合直後、大声をあげながら抗議のためにピッチに入った。クラブとしてアジア・サッカー連盟(AFC)に抗議文を提出した。

 そのまま勝てば2連勝でF組首位に立っていた。前半20分にMF野津田岳人(19)が右足で先制点を奪った。後半8分に同点に追いつかれたが、同24分に途中出場のDFファン・ソッコ(24)が右足で勝ち越しゴールを挙げた。FW佐藤寿人(32)が韓国遠征に同行しなかったが「誰が出ても同じ戦いをしたい」という指揮官の言葉を実践していた。2度のリードを守れなかった守護神の林は「この中で勝ち上がっていけということでしょう」とぶぜんとしていた。

[2014年4月1日22時7分]

実際の試合はそうとう酷かったようですね。

ただ、これが八百長だったとしても、主審の決定はもう引き分けとなっているのですからどうするのだろう?と思ってしまいます。

もちろん八百長などではないと思いたいのですが、残念ながら映像を見れば見るほど疑念がわいてきます。

水曜スクール最後の生徒

工藤が行う水曜スクールは、平成25年度で終了する予定です。
今後は基本的に土曜スクールへ移行し、平日スクールは来年度より別のコーチで行う準備をしています。

そんな仲、先日エントリーした水曜スクール最後のDNAで紹介した選手が、墨東五区の選抜Bに選出されました。
後期トレセンに続き、墨東五区選抜に選出されたことは本当にうれしいニュースでした。

反面、昨年まで一緒にスクールにいた同じチームのGKが結果としてGKとしてゲームには出場できないのか・・・と思うと、彼はどうしているのだろうかと気にもなってしまいます。

気を取り直して・・・彼には中学に進むことを考えて10月から5号球に変えて、その重さであったりスピードに慣れてもらうためのトレーニングをしています。
近距離でのパント練習、ゴールキーパーもフィールダーの一人であることを意識した前後、左右のパス、左右、上下のセービングの練習と、個人トレーニングに結果としてなっているスクールでは、集中してゴールキーパーとしての練習ができます。

中体連に進むと聞いていたのですが、このところの頑張りを見ているとクラブチームも考えた方がいいとも思っているため、本人に考えるようにも促しました。
葛飾区の中学校でコーチがしっかりしているところは限られているため、彼が通う範囲では難しいためというのと、やはり葛飾区であればクラブチームの方が優れた練習ができる、周囲の環境がしっかりしているなどと考えるため、できればクラブチームとも考えています。

ただし選ぶのはやはり本人と保護者の方ですから、将来どういう環境でやっていくのか、目標をどこにおいているのかで変わってくると考えますので、結論を待つだけです。