【ニュースより】柿谷曜一朗が胸中を激白「どっかでエゴが出てくる」 – ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8871815/

柿谷曜一朗が「エゴが出てくるかも」と告白がある。

日本代表に選ばれた全選手は、技術的に素晴らしいものを持っている。
だからこそ言いたいのは、ゴール前のパス回しを見たいのではなく、ネットに突き刺さるボールをみたいのだ。

フォワードなら、少々無茶でも決める意志を持ってほしい。
よく枠が見えているなら打てよ!と思う瞬間があるが、むしろはずしやがったか!と思われるくらいでいいとさえ思う。

ワールドカップでの活躍を期待する。

私の場合は極力カードを出したくないわけですが…

といっても、審判をしていて必要な場合には、警告、退場をしなければならないので、そこは規則に従ってやらねばなりません。

審判はそれぞれ研修などを通して、一定の基準を身につけるようにと協会から言われますが、審判の経験だったり、審判の癖だったり、考え方、試合の練度…さまざまな条件で変わってくることがあります。
だから審判によってはここまでは続けさせてあげたいと思って、ファウルを引きずっているファウルされているプレーヤーに対してのアドヴァンテージを見たりすることもあります。

もちろん、警告退場も同じように審判によって異なることもありますが、レッドカードの提示は大きくずれることはありません。
なぜなら、そのあたりは繰り返し研修などで学ぶからです。
ただし、それでも個人の差は発生します^^;

さて、最初戻って、特に一発退場をしてほしくないのは、審判報告書の2枚目を書かなければならないからでもあります。
レポートに事細かくらい事象を書くのですが、これが結構大変なのです。

まあ、それでも規則に従って、警告や退場はしなければならないため、一発退場があると「レポートになんて書こう」と思ってしまうのも事実です。

ということで、私の試合ではできれば一発退場を出さない選手たちの努力があるとうれしいかも^^;

そうそううまくは行きませんがかお

仲間と新しく応援したい選手と

指導者講習会で一緒だった仲間で柳崎祥兵というサッカー選手がいます。
FC町田ゼルビアに関東リーグの時代から昨年まで所属し、Jリーグを一年経験したのですが、今年は生まれ故郷の鹿児島ユナイテッドに所属し、改めてJリーグを目指しています。
仲間として、みんなが応援しています。

さて、新しく応援したい選手とはFC町田ゼルビアの垣根選手です。
縁があってお会いすることがあり、その言葉に惹かれました。
まだまだ上を行ってほしいと願う選手となりました。

六月から木曜日16時から平日スクールが復活します。
新小岩地区で、若手コーチが担当します。
ぜひ体験してください。