香川はデビッド・モイーズの無能さを証明した

マンチェスターユナイテッドに所属していた香川真司がドルトムントに復帰し、初戦でいきなりの活躍をした。

アンチ香川には申し訳ないが、香川はきちんと「できる」ということを証明したわけだ。

それによって昨季のマンチェスターユナイテッドが、全く機能していなかったことが証明されたわけだが(それは香川だけではなく、同チームを去って他チームで活躍する選手もだが)、結局デビッド・モイーズが無能である・・・というか、マンチェスターユナイテッドのようなビッグチームの監督としては物足りないということを証明した。

幸いなことに(実はあまり期待していなかったが)私の愛するACミランでも本田が活躍をし始めているわけで、それぞれがそれぞれの有能さを証明しようとしている。
応援する側も好き嫌いではなく、それぞれの選手の特徴を代表に当てはまる、そんな期待をしながら応援していこうではないか。

錦織は年末のATPツアーファイナルを目指すため年末が楽しみ

ATPランキング上位8人で行われるATPツアーファイナルは年末に行われる。

そのためグランドスラム大会が終わっても、残りの出場試合で確実にポイントを取得し、年末の同大会と年明けの全豪オープンを目指していただきたい。

ということで、ツアーを注目するのは間違いないが、今日からはまたサッカー日本代表応援モードに切り替えることにする。

実際は両方いつも応援しているし、F1ドライバーも、インディードライバーも、その他いろいろなスポーツで活躍する選手たちをこれからも応援していく。

錦織は全米オープン準優勝

世間ではチリッチとの過去の対戦成績を気にしていたようだが、錦織がジョコビッチに勝ったのと同様に、チリッチも強くなってきたのだと思う。
個人的にはチャンスがあると思っていたのは事実だが、残念ながら結果は準優勝となった。

だが、可能性を感じるこの大会は、次の全豪以降に彼の今後がかかってくるのだと思っている。

つまり男子テニスは世代交代の波が来ているのではないかということだ。

もちろんこれからも応援し続けるわけで、四大大会で優勝する姿をぜひ見てみたいものだ。

さて、テニスの世界チャンピオンはこれだけで争っているわけではない。

車いす部門の国枝慎吾はなんとシングルス、ダブルスの双方で優勝。
そして女子の上地結衣もシングルス、ダブルスの奏法で優勝。

実は車いすテニスの世界チャンピオンは日本人なのである。

国枝選手は年間グランドスラム(四つの大会すべて)を達成した。

錦織も国枝選手の結果を目指して、これからもっと活躍していただきたい。