今年はNSP CLUBの再始動準備の年と位置付けています。
社会人も、その他の年代も、その場所でやっていくことができるような準備をしていかなくてはなりません。
そのためにもクラブとして活動するための環境を整えていかなければなりません。
どうぞ皆様のご支援、ご協力お願いいたします。
今年はNSP CLUBの再始動準備の年と位置付けています。
社会人も、その他の年代も、その場所でやっていくことができるような準備をしていかなくてはなりません。
そのためにもクラブとして活動するための環境を整えていかなければなりません。
どうぞ皆様のご支援、ご協力お願いいたします。
昨日、いつもからだのケアでお世話になっている南葛鍼灸整骨院の石川圭一郎院長がFacebookでタグ付けられていた写真を、ある若者がアップしていた。
その若者の名前は「西野隼人」くん。
バリエンテオンセフットボールクラブ という印西市のサッカークラブのコーチだった。
石川さんがその若者を高校時代ケアしていたということは、修徳高校のOBだなと直感的に思い、彼の名前で検索をするとやはり卒業生で在学中はたいへんな活躍をしており、一時はプロを目指して練習生もやっていたとのこと。
さらに故人であるお父さんも修徳高校出身でバリエンテオンセフットボールクラブの創設者であり、その中から隼人くんのような青年を育ててきた人。
こういうきちんとしたコーチングで学んできた若者が、次の世代を育て始めているというのはたいへんに嬉しいことであり、感動してメッセージを送った。
その返事は若者らしく元気で、素直なすばらしいもの。
サッカーは良い出会いをいつも私に与えてくれるもの。
バリエンテオンセフットボールクラブと西野隼人くんに、輝かしい未来が訪れることを期待します。
この秋のS2級昇級では、四人の仲間がステップアップしました。
たいへんにうれしいことで、私にとっても目標にしていることなので勇気づけられる反面、年齢による衰えをもう少し先延ばしするための努力をさらに続けていかなければならないと思っています。
◇
それにしても、東京都サッカー協会のアクティブレフェリーとしてもうすぐ10年なのか…と思うと、本当にいろいろな仲間と知り合えたのは当たり前かとも思います。
そんな中で、また一人レフェリーカレッジでチャレンジをする仲間が出てきたことを、本当にうれしく思いますし、今後の活躍に期待をしています。
同カレッジ出身で仲良くさせてもらっているのは、彼の最後のS3の試合となったゲームで副審を一緒した荒木くんですが、今ではS1となりJリーグで主審もつとめています。
◇
そういう若者を応援するためにも、自分自身がまずその身を律し、彼らの手伝いをまずはこなすことをしなければなりません。
そのためには日々の鍛錬が必要ですし、食事にも気を遣わなければなりません。
サッカーに興味のない仲間は、私のそうした姿に呆れていたり、酒を飲まないと決めたら徹底している部分を嫌がっていることもあります。
しかし、もう少しこのレベルで審判を続けるためには、こうした普段のことが必要になってくるのです。
どうか、こういう私もいるのだと理解をしてください。