赤福よおまえもか・・・

コンサドーレ札幌のメインスポンサーでもあった白い恋人の石屋製菓の消費期限改竄であれだけ問題になったのだが、今度は赤福である。

赤福はJリーグを目指す伊勢PERSONNA.FC(三重県リーグの所属チーム)のメインスポンサーであり、当クラブ顧問でもある木村氏が所属するM.I.E.ランポーレFC(東海社会人リーグ)とはライバルチームである。
※M.I.E.ランポーレFCは高木がプロとして現役最後に所属したチーム

実質、赤福のチームといっても過言でもないほどなのであるが、その赤福が消費期限改竄までをも行っていたということで、無期限の営業停止となってしまった。
赤福は伊勢神宮のお土産としても有名で、甘いものが苦手な私でさえ食べたことのある名物。

今年の初めに高木の現役最後の勇姿を見に鈴鹿まで行った際、初日勝ってついつい感激してしまい伊勢神宮まで行ってお守りの矢を購入した時も、家族への土産は赤福だった。
ライバルであるペルソナのとは知らなかったが、それは今でもあまり関係のない話で、サッカーの裾野を広げるために地元企業が中心となってくれるのはありがたいと思っている。

しかしそれは諸刃の剣で、メインスポンサーがこけてしまえば、その存在さえ危うくなる場合だってあるということ。
ペルソナは組織改変をしたため赤福に頼り切っていなかったようであるが、大きな痛手になることは間違いがないと考えるし、なによりチームイメージが悪化しないように望むものである。

個人的な考えになるが、三重県に二つJリーグを目指すチームが必要なのかという疑問もあるのだが、ランポーレとペルソナがいい形で協力できないものかと考えるがいかがなのだろうか。

なんにせよ赤福の早急な改善と、今後もペルソナへのスポンサー活動を継続していただきたいと望む。

楽しい中にも・・・

本日(といいながら日付は既に昨日になっていた)SIMBAが所属させていただいている台東区協会の打ち合わせに参加してきた。
内容は決勝トーナメント(1部A,B両ブロック上位2チームずつと2部の上位2チーム)の日程と審判の割り当てなどに関してのことであったが、台東区リーグも来年を見越してユニフォームをパンツやストッキングもそろえようということになった。

台東区は良い意味でのおおらかさというかアバウトさがあったのであるが、やはりその状態では際限の無いものまで出てきてしまうということで、少しずつきちんとした形にしていこうということであり、私達としても賛成できるものであると感じた。
無論良いアバウトさを残しながら、みんなで作っていくんだと言う区民大会の位置づけというのはとても良いものであるし、何よりもぎすぎすした関係じゃないというのがSIMBAとしても楽しみながらも真剣にサッカーをできているのだと思っている。

先日の最終戦には私が審判として依頼を受けることができなかったため、鈴木くんに依頼をしておいたのであるが、すこぶる評判が良かった。
まだ彼のジャッジには不安点がないわけではないが、日ごろの準備が本番できちんと出たようで、それを運営側からお褒めいただいたことですこぶる鼻が高かったのである。
無論、NSPクラブとして審判を育てていくというのは命題であり、サッカーを勉強するためにも審判としての目を養うことも重要であると日ごろから口を酸っぱくしていっている。
サッカーとは経験の積み上げでうまくなっていくこともあり、より高いレベルを目指していくのであれば、サッカーを知らなければならないスポーツなのである。

なぜなら他のスポーツと決定的に違うのは、チームスポーツでありながらフィールドに入ってしまえばそれぞれが考えなければならないものであるということだ。
他のチームスポーツは意外と監督からの指示などがメインとなってくることが多いのであるが、サッカーはその頭がなければ試合前の指示さえ実行できないというなんとも厄介なスポーツなのである。
だから勉強はできなくともサッカーに関して賢くない人はサッカーをうまくなることはないし、運動能力だけに頼っていては結果としてその才能を生かすことはできなくなってしまう・・・・と話がそれてしまった。

現在SIMBAで実行している審判のスタイルを、来年以降は全てのチームに浸透していこうと考えている。
それは練習試合で審判のトレーニングをこなし、それを上級レベルのものがチェックし、本番のゲームでの進行に役立てていこうというものである。
SIMBAでさえ帯同として6人の審判を抱えており、それ以外にも資格者やこれから受験するものもいるわけであるが、彼らを育てていくのがNSPクラブとしての役割でもあると思っている。

そのためには私が2級を目指しているということもあるのだが、台東区連盟からの推薦を出してくれるということもありそうで、そのチャンスを生かしていければと考えている。
当然ながらそのためには私自身が努力をしていかなければならないわけであるが、私には運動能力は落ちてきていてもサッカーの頭がある。
それらの資産を使って楽しい中にも規律を持ったジャッジメントを行って、審判として、監督として今より上を目指して行きたいと考える。

来年も台東区連盟のお手伝いをさせていただけることになりそうで、審判としてのスキルアップも努力していこうと思う。

日本人の悪い癖

昨日はフル代表がエジプトとの公式戦同様の親善試合、U-23代表がカタールとのオリンピック予選であった。

結果はもう当然ながらご存知だと思うが、フル代表は4-1で勝利、U-23代表が1-2での逆転負けとなった。

エジプト戦の4-1は取られた一点のことを深く反省しなければならず、また差し込まれ相手のミスで入らなかった2点分を見直さない限り、ワールドカップ予選では間違いなく敗退することになるだろう。

そしてU-23代表に関してであるが、一喜一憂しすぎであるとしか思えない。
これは絶えず思っていることなのであるが、日本人は予選途中での順位に固執しすぎである。
ゴルフではないが「あがってなんぼ」というのが予選なのである。

確かに危機的状況であり、あと二試合は間違いなく勝利が求められ、ベトナム戦はできるだけ得点差をつけて勝たなければならない状況に追い込まれたのは事実である。

カタールとは勝ち点、得失点差が一緒で、得点で1点負けている状況であるため、打開するためには得失点差で上まわるしかないのである。
まして今回の予選はサウジアラビアが予想外の苦戦を強いられており、カタールとの対決での勝利が期待できないため、ベトナム戦がキーになると思われる。
無論サウジアラビアがカタールに勝利してくれるのが一番日本にとってありがたいことであるのだが、最終戦にサウジアラビアが望みを残しているのであれば、日本でのホーム戦は死闘になることは間違いがない。

それら全部をひっくるめて日本は勝ち続けるしかないわけで、ベトナムとの戦いに全力を尽くしてできるだけ得点を取りに行くようにするしかない。
この予選のベトナムは手ごわい相手であるのは間違いがないのであるが、しかし勝利がないと言うのもまた事実である。
とにかく今どうこう言うのではなく、予選終了時に首位にいることが重要であるため「二位になった」というのをことさら強調することはないと考える。

途中経過を悪すぎる時に言うのは必要であるが、競り合いでは応援をするだけで勝利を信じるしかないのである。
日本人の悪い癖である。