荒木友輔氏、Chinaで笛を吹く

また、荒木氏が日本の新世代の審判を代表する人物で、まだ33歳であることを併せて伝えた。「試合を通じて、両クラブの対抗を盛り上げるという一貫した姿勢を保ち続けた。そして、ファウルの判定も速やか、かつ、的確で、双方の選手を納得させ、エキサイトするシーンを起こさなかった」と評し、この試合で荒木氏が見せたジャッジングは中国のサッカー界に「ハイレベルとはこういうことだ」と認識させるものであり、中国の審判に新たな手本が示されたと伝えている。

少々ほめすぎかもしれないが、評価されているのは良いことだと思います。

Chinaにおいてはまだプロリーグとしての歴史がJリーグに比較して浅いため、当然ながら審判の育成もまだ進んでいないという現実があるのだと感じています。

そんな中で日本人レフェリーとしてスーパーリーグで笛を吹き、基準を示すことができたのだとしたら、Jリーグ黎明期に欧州からきていただいたレフェリーの方々と同じ効果をおこしていただきたいと願う。

小野伸二くんへはただただありがとうという言葉しかない

引退まで札幌にいてくれるのだろうか・・・そう思っていたのだが、最北端のプロチームから最南端のプロチームに小野伸二選手が移籍することとなった。

北海道出身以外の選手で、これだけ応援ができているのは特別な選手だったのだと思う。

稲本選手にも感謝はしているが、小野選手とは違うんだよな・・・

三浦知良、中田英寿、兵藤慎剛、伊藤達哉、梅崎司という「どこにいても応援する選手」の一人に、間違いなく小野伸二選手が追加された。

コンサドーレのためにありがとうと心の底からお礼を述べたい。

小野伸二選手のホーム最終戦は、奇しくもJリーグデビューを果たした浦和レッズとのゲーム。

幸いなことなのかわからないが、たまたま同窓会で帰省をしているのでその試合のチケットは持っているのだ。

お礼を精一杯声に出しておこうと思う。

プロスポーツ選手のセカンドキャリアを考えていきます(2nd Happy Project)

横浜FC時代からもう20年ほど付き合いのある・・・というか、そもそもNSP CLUBは奴とスタートさせたのですが、その高木成太がプロスポーツ選手のセカンドキャリアのための活動を開始します。

現在はイベントを開催し、そこで理解を深めていただくわけですが、クラウドファンディングでの資金を元手に、プロスポーツ選手のセカンドキャリア活動のため、運営していくとのことです。

もちろん工藤も当初はお金のない団体のため、無償でお手伝いをさせていただく予定としております。
(長崎のサッカースクールのお手伝いも、工藤分はもちろん持ち出しです(笑)毎年新春は長崎旅行と思っています)

ぜひ皆様のご協力を賜りたく、お願い申し上げます。