ジュニアユースセレクションについて

お問い合わせをいただいているにも関わらず、日程に関して詰めきれなかったことで4日になり、工藤のミスで5日にアップしたはずの記事が公開されておりませんでした。
誠に申し訳ありません。

以下、掲載文をそのままといたします。

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NSP CLUB Junior Youth 第一期生のセレクションを行います。

2008年9月21日(日) 18時から
会場はオープンにいたしませんが、八潮の方となります
持ち物は、トレーニングシューズ(スパイクは不可です)、ボール、サッカーができる格好、水などのドリンク

セレクション担当は育成責任者である高木と、工藤が主担当として行います。

お申し込みは

http://jryouth.nsp-fc.com の2009年度セレクション申し込みよりお願いいたします。
お問い合わせも同サイトよりお願いいたします。

セレクションにかかる費用は2000円で、当日受付時に徴収いたします。

元Jリーガーである高木の指導で、中学の三年間を過ごしてみませんか?

たまっていた写真とエントリー

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自分の仕事が決算期ということもあり忙しいため、エントリーを毎度毎度できないということもあり、写真が大量にたまってしまいました。

ということで写真の総決算をしたいと思います。

さて左の写真は東京都審判トレセンの河村くんです。

今年就職したばかりのぴっちぴち(笑)

3級アクティブ審判講習会での一枚ですが、彼とは4月のT-1リーグで審判を組んだ中で、たいへん真面目でかつ自己を持っていると感じる青年でした。

久しぶりにあったのですが、毎週のように審判として頑張っているそうです。

ちなみにこの日の筆記試験では80点を超えたのが4人だったのですが、しっかりと80点を取り成績優秀者に入っていました。
私は・・・ひっかけ問題二つにやられました・・・・・

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さて、そのアクティブ審判講習会ですが、8月24日の部はナショナルトレセンでした。

9日分は国立霞ヶ丘競技場だったのですが、霞ヶ丘は渋谷区の小中時代にも走りましたし、昨年の講習会も霞ヶ丘だったので「ナショナルトレセンで走ってみたい」と思ってというのと、9日には出張が入っていたので24日しかないということもありこちらにしました。

C級コーチ講習会が行われた赤羽商業の向かいでして、C級のときにちょうどオープン直後だったのですが、外からしかみることができませんでした。

実際に走ってみたのですが、霞ヶ丘より下が柔軟で走りやすい感じがしましたが、これは北京のトラックに合わせたのでしょうか。

記録はクーパー(12分間)走で2800mとなりした。

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そしてまたしても仲間紹介(笑)

FC町田ゼルビアの柳?祥平選手です。

C級コーチ講習会で一緒になったのですが、とにかく明るくて前向きで一生懸命な選手。

FC町田ゼルビアは今年JFLに昇格しないと厳しいといわれているようですが、ヤナギにJFLのピッチに立ってもらいたいですし、現在私もゼルビアユースの帯同審判としてやらせてもらっていることもあり、ぜひJFLに昇格して欲しいと思っています。

しかしながら先日の天皇杯予選で、なんと大学生相手に敗退してしまったとのこと・・・・・

もう一度自分達の力を見直して、全国社会人、そしてJFLへの昇格戦をきっちり勝ち上がっていってもらいたいと思います。
頑張れヤナギ!(この時は町田に住んでいる横塚コーチも一緒でした)

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さて、この子供たちがぶったおれている写真ですが、具合が悪くなって倒れているわけではありません。

7月19、20日に行われた葛飾チャンピオンシップでの一場面です。

葛飾チャンピオンシップは小学校5年生が対象で、葛飾トレセンの子供たちとJリーグ傘下4チーム、JFL傘下チーム、あとは強豪の近隣少年チームなどが集い、競うというものです。

一番手前の子は我が葛飾小学校の5年生ですが、カメラを向けると顔を隠してしまいました(笑)

すごく素直な子で、リーダーシップもある少年です。
おねえちゃんも、おにいちゃんも素晴らしい子でしたから、この子も将来はきっと彼らのように育ってくれるものだと思っています。

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さて、自分のことです。

自転車を改造しました。

雨さえ降らなければ山手線内と東は千葉駅くらいまでは自転車で動いているのですが、とうとうハブなどにがたがきてしまったため、普通の自転車が買えるくらいのお金(もっとかも^◇^;)で改造をしました。

前後のハブ、フロント・リアのギア、フロントのディレイラーもやりましたし、タイヤ径も26インチから700Cと若干大きくしました。

おかげで平均速度が5km/h近く上がるようになりましたので移動時間が短くなりました。

次はフロントフォークを変えたいと思っているのですが、今回は予算不足によりここまでで終了となりました。
これで日頃から自分自身を鍛えているのですが、まだまだ左ひざの状態は完全に程遠いので、なかなか・・・・・

セレクションの中身が気になるとのご質問をいただきました

保護者の方からのお問い合わせで、セレクションはどんなことをみるのですか?というのをいただきました。

セレクションとしてはグラウンドに入った時点から始まっていると考えていいかと思います。
当クラブでは礼儀、礼節を重んじますし、言葉遣いなどもきちんとしていきたいと考えています。
ですのでグラウンドに入る時から始まっていると感じていただければ結構です。

最初はリフティングや、コーチとの軽いウオームアップを行います。

実際のセレクションとしてはそちらよりもミニゲームが中心になると考えています。
4対4であったり、8対8であったりと、そのゲームの中で自分がどう動くことができるのか、考えながらやっているのか、協調性はどうなのかなどという部分を見てまいります。

サッカーはクリエイティブなスポーツだと考えられますので、いわれたことしかできないという選手は結果として最後は伸びなくなってしまいます。
一個のボールをどうやって奪うのか、仲間につなぐのか、そしてゴールへ入れる方法は・・・と考えながらやる競技です。
その判断をミニゲームの中で見ていこうと思っております。