やっと見つけた「タカキナリタ」の文字。
城彰二くんの引退試合に出場したときのものです。
1’44”あたりにスコアボードの表示がされるのですが、そちらにしっかりとのっています。
ちなみに私はC級指導者講習会で見に行くことができませんでした^◇^;
やっと見つけた「タカキナリタ」の文字。
城彰二くんの引退試合に出場したときのものです。
1’44”あたりにスコアボードの表示がされるのですが、そちらにしっかりとのっています。
ちなみに私はC級指導者講習会で見に行くことができませんでした^◇^;
今年も高校サッカー選手権が終わりましたが、なるほどそれなりに楽しむことはできました。
ですが選手権には意味がなくなってきたのか?と思ってしまいました。
それは12月に行われた高円宮U-15決勝および準決勝を見ていたということもありますが、サッカーの質が違いすぎます。
高校選手権に意味がないとまでは言いませんが、高校年代を語るのであればJ傘下のユースチームを含んだ高円宮杯で語るべきでしょう。
選手権はあくまでも「高校日本一」つまりは高体連と日本テレビが盛り上がっているだけのことであり、サッカー連盟のトップの大会ではなくなっています。
Jリーグができて変化したのですが、高円宮U-15をみても、準決勝にJではないジュニアユースチームが出場していましたが、中学校は皆無という状況でした。
これは何を示すのかといえば、勝負だけにこだわるのではなくU-15、U-18世代の「育成」ということを主眼に置いたユース、ジュニアユースチームの指導方法の違いといわざるを得ないでしょう。
その意味で選手権出場チームの中で、それを実践しているように見えたのは国学院久我山でした。
国学院久我山を率いている李監督は、葛飾区で「ジェファフットボールクラブ」でも指導されています。
ジェファの試合は笛を吹いたこともあるのですが、U-15世代で育成に重点を置いていることがはっきりと理解できます。
無論選手達は勝つことも目標にしているのですが、コーチなどのグラウンドレベルでの選手への声は、まさしく「指導」といえるものであったと審判をしながら感じたものです。
対して私立中学の部活などでは勝つ事を主眼に置いていると感じられるようなこともみられました。
もちろん全ての私立中学がそうではないと思いますが、観客として、審判として見ているときに、そう感じられるのは事実だと思っています。
私達NSPクラブはまさしく「選手の育成」を主眼においています。
勝ち負けにこだわって、関東ユース、ジュニアユースに出場して・・・などとやれば当然ながら有名にはなると思います。
ですが高木と私の中では、勝つことが全てではないと考えており、選手をどうやって育成するのかという部分を絶えず意識しています。
ジュニア、ジュニアユースはこの3月から動き始める予定としています。
今から始める育成を高木とNSPクラブに託してみませんか?
お待ちしております。
ということで、見た目が少々変わっておりますが、前のBlogをそのまま引きついておりますので、問題はないと思われます。
一部写真などが切れる可能性がありますが、そこはご容赦ください。
実はいくつかBlogを書いているのですが、ここだけMT4を使っていました。
そのためこのBlogのためだけにMT4を自分でちらほらと改造していたのですが、ほかが全てWordpressだったため自分の頭を整理するために、やはり同じシステムをということにしました。
もちろんこれからも書いていく内容は変化ありませんので、今後ともよろしくお願いいたします。