2/1報告

12:30キックオフの北区会長杯四回戦、相手はFCアロウズという2008年度東京都三部で優勝し、今年度より東京都二部のチーム。
今の自分達がどれくらいできるのかを試すには絶好の機会と感じた。

結果から言うと2(2-0)0というスコアではあったが辛くも勝利した。

思ったのは前回までとは異なり、明らかに寄せが早かったりうっかりしているとボールを取られるということ、それとカウンターでの攻撃が速いということであったが、なんとか0点で抑えることができたのはディフェンス陣の頑張りの成果であると感じる。

逆に悩むのは、オフェンスであろうか。
前半2点というスコアではあるが、やはり後半に点を決められなかったのは相手に1点決められたらわからなくなるというゲームになる可能性を秘めたものである。
それは私の審判で後ほど書くが、結局2-0でリードしていても、追いつかれるというのが実際にある。

とにかく成長期にあるチームなので、都リーグ開始の4月までにはバランスをよくしたり、ハードワークを徹底して戦える状態にしていきたいと思う。
そのためにみんながいるのだから。

昨日は当クラブの選手登録一次締め切りであったのだが、それは東京都リーグへの選手登録期限が迫っているからで、今後も選手は継続して募集していく。
本日以降の入部希望者は4月の登録には間に合わない可能性が高いことをご理解いただきたく思います。
なお東京都の選手登録一次締め切り以降は4月上旬まで新規登録ができなくなりますので、出場は1~2節はできないことになると考えられます。


このエントリーの最後に・・・

トップチームが今年度2部昇格を決めた相手に勝利をしたというのは間違いなく自信になるであろうし、しかも私達はまだまだ伸び代があるのだ。
今年は石にかじりついても都リーグ四部で優勝を果たし、三部への昇格を果たさなければならないと感じている。
for the team!

これが私への言葉であろう。

アジアカップ予選 対 バーレーン

アジアカップ予選二試合目にして早々に敗退をした日本代表。
この結果は前の試合から容易に予想できたことであり、驚くに値しない事実である。

少なくとも岡田監督のやりかたではパーソナリティーに依存しているだけで、若手を活かすことはできないと考えるし、結果としてオシム前監督のように、選手に勇気を与えるに至っていない。

急場の時は岡田監督と協会は思っているかもしれないが、前回は加茂氏の遺産で、今回はオシム氏の遺産で戦っているにすぎない。
そしてワールドカップ最終予選はまだ半分さえ終わっておらず、アジアカップ予選もあと四試合もある。

こんな状況で、両方を勝ち抜くのはきわめて難しいと言わざるをえない。
マスコミはまったく意味のないランキングで格下だのなんだのと言うが、アジアカップの優勝も数回、ワールドカップで予選勝ち抜けはたった二回でしかない。
世界のベスト4と目標をたてるのは代表監督の勝手だが、夢と目標を間違えてはならない。

2月早々にジュニア、ジュニアユースについて重大発表があります

現在、高木の4月以降のスケジュールを調整しており、2月早々にビジョンの発表ができると考えております。

対象はジュニアチーム、NSP高木成太サッカースクール(一般、上級者向け)、ジュニアユースに関してとなります。
なお3月については調整期間となるため、土日のスクールスケジュールが流動的になります。
ご了承お願いいたします。

また2月22日にジュニアユースセレクションを行います。
最終は3月となりますが、あと二回のチャンスに新中学一年生、二年生はぜひチャレンジしてください。
元Jリーガーであり、横浜FCサッカースクールマスターの教えは一味も二味も違いますので、ぜひ体験してください。

無料体験を実施しております。
スケジュールは
http://jr.nsp-fc.com
をご覧ください。