まるで水曜日から始まっているよう(苦笑)

私の一週間はまるで水曜日から始まっているようです。

それは小学生スクールがある日なのですが、彼らとのサッカーが私にとって一週間のスタートのような心持です。
水曜日に雨だったりすると、それだけで残念でなりません。

子供達も水曜日に雨だとぶーぶー言っているようですので、ここは間違いなく一致しているかなぁなどと思っていたりしますが、こうやってサッカーを楽しみにしてくれる子供達がいることは、私達にとって夢のあるものだと考えています。

今小学生の彼らに「将来何になりたい?」と問いかけると「サッカー選手!」と素直にかえってくる子がいるのですが、こういう夢を持つことのできる子が増えること、それに応えられるだけのパフォーマンスができるように、自身のコーチングの質ももっと向上していきたいですし、そういうコーチを今後も得られるように努力をしていかなければなりません。
今のところは幸いなことに子供と共にサッカーをする質の高いコーチが自然と集まってくるような(もちろんNSPクラブのスタッフを通して)状況なのですが、長い目で見ればNSPクラブから巣立った選手達がそういう指導者として戻ってくることができるような、そんなスパンで育てられるようにもしていきたいと考えています。

今年、NSP CLUBというチームとしての活動は公式戦としてはありませんが、再びピッチに戻ることは間違いがありません。
各年代を通した「町クラブ」という目標を捨てたわけではありません。
計画を変更して腰をすえて臨んで参ります。

東京カップの割り当て・・・忘れられていました

東京カップ=東京都社会人の天皇杯予選です。

東京都所属のS3審判員で講習を受け、アクティブレフェリーとして活動をしているわけですが、夏のアクティブ講習会時に肉離れをおこしクーパー走を棄権したのですが、9月に再度体調が戻りきっていない中、記録を残すためだけに2600m(社会人になってからクーパーの過去最低記録)を走ったのですが、すっかり記録を忘れ去られてしまったようで、東京カップの審判割り当てが来ませんでした。

おかしいと思って担当に連絡をしてみたところ、9月の結果が残っていないということで、既に東京カップの後半戦は始まっているため、残念ながら最初のほうで結果を残していない私はそちらで審判をすることができなくなっていました。

今年のサッカーはもうだめだめだなぁ・・・なんて思っています。

正直、精神的にしんどいものがあります。