カズはやっぱりキングだったということ

日本代表対Jリーグ選抜は2-1というスコアでした。
やはり日本代表は「強くなった」と思うのと、レギュラー組とサブ組ではまだ違うなぁというのが本音です。

そしてやはりキング、カズはカズでした。
日本サッカー界の至宝、オンリーワン、とにかく形容しがたいというかなんというか言葉にしがたいわけですが、キングなんです。
決して簡単なシュートではありませんでしたし、それをワンチャンスで見事に決めてしまうこと、こうした試合にきちんと決めることができる・・・そういう選手は後にも先にもいないわけです。
比較をするのが難しいのですが、釜本さんともまた違うわけです。

ヤットのゴールも素晴らしかったです。
成太と電話をしていたのですが、ゴールキーパーの意味をなくしてしまうゴール・・・なるほどという表現なのですが、本当に見事なゴールだったと思います。

被災地のサッカー小僧達は見ていただろうか・・・勇気をもらえただろうかと思っていますが、カズのゴールで何かを感じてもらえれば、それで一つ目的は達成したのではないかと感じます。

都立学校、区立学校の夜間照明について

都立高校、区立学校の夜間照明について、節電対策のため当面はほとんど使用できない状況です。

つまりは多くのクラブチームなどは夜間練習ができないことになるのですが、現在の状況を考えれば残念ながらやむを得ないといわざるを得ません。
もちろん練習はしたいわけですが、土日の昼間に練習をするしかないわけですから、関東圏の学校はそうした状況の中も工夫して練習をしなければならなくなったわけです。

便利な世の中だったのですが、少しだけ不便になってしまいました。
しかしこれも体験してみなければわからないということなのです。

近隣小学校の体育館も少なくとも4月まで夜間利用ができなくなってしまいました。
空手やママさんバレーなど、地域スポーツの方たちも利用できない状況です。
東京電力には一刻も早くこうした状況を脱していただくため、早急な対処をしていただきたいと思います。

審判がこわしてしまった試合

昨夜行われたUEFA CHAMPIONS LEAGUE バルセロナ 対 アーセナルだが、ファンペルシーの退場によって結果が決まってしまったといっていいのではないだろうかと感じています。

笛についてもバルセロナに有利だったのではないかと感じていますが、アーセナルは有利な立場にいただけにたいへんに惜しいことをしたようなそんな気がしています。

まあ、最初の得点であるバルセロナのゴールは、セスク・ファブレガスの安易なヒールパスがカットされメッシの芸術的なシュートとなったわけだが、あれはたいへんにもったいない失点と思います。。
セスクがツイッターでファンに謝罪するというのもわかりますねぇ・・・。

そういえばローマがこのところ金満チームとして有名になったウクライナのシャフタール・ドネツクに二戦合計6-2で敗れるという波乱がありました。
といっても2009年にUEFAカップを取っているシャフタール・ドネツクであるため、フロックとだけはいえないのもまた事実です。

そういえばインテル・ナシオナルでクラブワールドカップに出場していたルイス・アドリアーノ が所属しているようで、実は好みの選手だったりします。