FC台東 U-15 コーチ就任のお知らせ

工藤です。
本年度のFC台東スタッフ会議が本日行われ、正式にFC台東 U-15のコーチとしてお世話になることが決定いたしました。

本年度は社会人の監督業もU-15、U-12の活動もなく、スクールのみですので、心置きなくFC台東のコーチに専念したいと考えています。
当然ながら時間があるときとなるのは、来年度の社会人の準備などのときとなりますが、クラブユース、高円宮などには勝利を目指していきますので、できる限り参加するつもりでおります。

都道府県協会に登録しているU-15チームのコーチは10年ほどぶりですので、探りながらやっていきます。

ご報告でした。

特命コーチ就任か?(笑)

実はFC台東から「暇なら手伝ってよ」ってことで呼ばれました。
審判としてではなく、コーチとしてということだそうです。

ヘッドコーチはたいへん信頼できる仲間で、私にとっては彼らのお手伝いであれば全く問題がありません。

特に昨年度でU-15を一時解散し、当面はジュニアもジュニアユースもチームという形では休み、スクールに特化することで考えていました。
また社会人においてもその意義を確認するためにも一年間準備期間とすることにしましたので、私はサッカーがお休みということになっていました。

そこに「空いた時間でよければ手伝ってくれ」と連絡をいただきましたので、手が空いているうえ指導者の資格も持っているものですからやってみようかと思い、決意としてブログに掲載することにしました。

今は吉崎と細々とスクールだけの予定でしたが、また土日はサッカー漬けとなりそうです。
頑張ってやりますよ!

審判依頼がやってきました

今年はジュニアスクールだけの運営ですので、土日は比較的時間が空いています。
クラブユースに参入はできませんでしたが、現状で運営をしているクラブには仲間がいますので、手伝ってくれぇぇぇぇぇという叫びがくるのです(笑)

そんな中、東京の西側からの応援依頼がきたわけですが、清瀬より向こうだったりしたものですから「ガソリン代がすごいので、どうしても人がいなかったら連絡してください」といわざるを得ませんでした。
通常は電車でいくのですが、そのグラウンドは過去に電車で行ってえらいめにあった場所だったわけです。
ということで、どうしてもいない時のみ呼ばれることになりそうです。

お手伝いという意味では今年も台東区サッカー連盟審判部副部長を任ぜられ、傘下にあるFC台東のお手伝いをすることにもなっています。
震災のためスケジュールがずれこみ、二次リーグがなくなりトーナメントになってしまったそうですが、そちらの審判も審判部としてサポートをしていかねばなりません。
もちろん第一義的にはFC台東が審判を出すのが前提ですが、人員的に足りないときなどは審判部から応援をするということです。

そういえばS3級審判員の東京での体力試験が変わりました。
前はクーパー(12分間)走で2400m以上だったのですが、150mダッシュ+50mジョグをそれぞれ50秒でやる形のものになりました。
そのため一部からは「走れない審判が増えた」と言われる事態になっています。
個人的には50秒ではなく30秒にするべきだと思っていますし、S2級とまではいかなくとも、S3級で走ることができない主審がいたとしたならば、アクティブレフェリーの信用というのがなくなってしまう可能性があります。

提案としては35秒以内と変更をし、少しでも負荷をかけた試験にしていただきたいと思っています。