あくまでも個人的見解でしかありませんので、突っ込み不要です。
個人的に欧州のトップリーグと肩を並べる必要はなく、アジアでナンバーワンのリーグを目指せばいいと思います。
そしてそこにはバカ高い欧州や南米の選手を助っ人として入れるのではなく、AFC傘下国のトップクラスがきてくれるような、そんなやり方でトップを目指してほしいとそう感じます。
サラリーとかの問題ではなく、アジアサッカーへの寄与だけではなく、ワールドカップ予選の重みをつけるには、アジア全体の底上げは必要です。
その意味でタイのメッシと言われるチャナティップが札幌で成功しているのは、いい事例だと思いますし、彼にはその成果を代表に持って帰っていただきたい。
それこそが私はJリーグの目指す方向性の一つであり、数十年後を見据えた全体の強化につながると思っています。
なにせ日本のトップクラスは欧州に買われていきますし、勝手に個を強化するのですから、全体の強化を考えるには一案だと考えます。