カテゴリー: 代表のつぶやき

そろそろ意識してきました

8日は北区会長杯の準々決勝です。

先週の四回戦が終わった後、白濱くんがぼそっと「これってNSPの初タイトルになるんじゃないの?」と言ったのですが、実はそのとおりです。
ですが、意識しすぎて硬くなるのもなんだし・・・と思って、あえて発言していなかったのですが、そうなんです、今NSP CELSUS(北区での名称です)はベスト8ということで、この三年間でベストリザルトを更新しているのです。

CELSUS F.CはHooというチームから引き継いだのですが、Hooさんは優勝もしたことがあったため、その頃からいる岩崎くんにとっては是非とも獲りたい優勝なのだと思っています。

NSP CLUB(北区ではCELSUS)として、上を目指しながらいくのですが、先週の勝利によって方向が間違っていないという自信にもなりました。
だからこそタイトルに向かうという姿勢が必要なのだと思いますし、そのこと自体がモチベーションになるのでは?と思っています。

NSP CLUBのトップチームは常に上を目指して戦うチームとして成長していきます。
そのためにも一つ一つを大切に、戦っていきたいと考えています。
今年の新入団者の補強はみんなの協力もあって素晴らしい結果だと思っています。
結果をまず一つ目指す・・・それが私たちにとって良い結果をもたらすと信じて8日の準備をしていきます。

スクールのお問い合わせありがとうございます

スクールの内容を発表したのは月曜日ですが、お問い合わせを予想以上にいただき感謝しております。
詳細に関しては来週早々に決定事項を掲載いたします。

お問い合わせをいただく内容としては「高木さんが教えるのですか」などというのがありましたが、高木にトラブルや出張などがなければ高木が行います。
本人もとにかく直接お子さんと接していくつもりで準備しておりますので、当初は高木が教えるというのが基本となります。

当初と申し上げているのは、まだまだNSPクラブとしては規模も小さいからこそ高木が直接指導をする機会を得られるのですが、もし組織が大きくなり、勝つしか周辺だけではなくほかの地域でも・・・などという嬉しい事態になった場合、高木が全てを担当するわけにはいかないので高木および高木の認めたコーチが行うこととなるのだと思います。
しかし、私たちとしてはまず小さなスクールを成功させることが第一で、来ていただいたお子さんが高木の教えを受けられるようにすることこそ大事であると考えていますのでご心配なさらないでいらしてください。

さて、この季節は応援する側ももの凄く寒いのですが、ベンチコートが必要なのではないでしょうか。
ベンチコートに高木が使っているのはこちらです。
[tmkm-amazon]B001HQ7OQY[/tmkm-amazon]温かいですよ~

2/1報告

12:30キックオフの北区会長杯四回戦、相手はFCアロウズという2008年度東京都三部で優勝し、今年度より東京都二部のチーム。
今の自分達がどれくらいできるのかを試すには絶好の機会と感じた。

結果から言うと2(2-0)0というスコアではあったが辛くも勝利した。

思ったのは前回までとは異なり、明らかに寄せが早かったりうっかりしているとボールを取られるということ、それとカウンターでの攻撃が速いということであったが、なんとか0点で抑えることができたのはディフェンス陣の頑張りの成果であると感じる。

逆に悩むのは、オフェンスであろうか。
前半2点というスコアではあるが、やはり後半に点を決められなかったのは相手に1点決められたらわからなくなるというゲームになる可能性を秘めたものである。
それは私の審判で後ほど書くが、結局2-0でリードしていても、追いつかれるというのが実際にある。

とにかく成長期にあるチームなので、都リーグ開始の4月までにはバランスをよくしたり、ハードワークを徹底して戦える状態にしていきたいと思う。
そのためにみんながいるのだから。

昨日は当クラブの選手登録一次締め切りであったのだが、それは東京都リーグへの選手登録期限が迫っているからで、今後も選手は継続して募集していく。
本日以降の入部希望者は4月の登録には間に合わない可能性が高いことをご理解いただきたく思います。
なお東京都の選手登録一次締め切り以降は4月上旬まで新規登録ができなくなりますので、出場は1~2節はできないことになると考えられます。


このエントリーの最後に・・・

トップチームが今年度2部昇格を決めた相手に勝利をしたというのは間違いなく自信になるであろうし、しかも私達はまだまだ伸び代があるのだ。
今年は石にかじりついても都リーグ四部で優勝を果たし、三部への昇格を果たさなければならないと感じている。
for the team!

これが私への言葉であろう。