カテゴリー: 代表のつぶやき

活動報告

申し訳ありません。

工藤の本業が忙しいため(平日スクールのため平日はばたばたしております)、なかなかブログまでたどりつけずにおります。

さて、活動報告です。

--

トップチームは5月10日に北区リーグにおいてジャスティと対戦し、0-0のスコアレスドローで終わりました。
相手ゴールキーパーは成太の盟友でもあり、私も何度か会ったことのある前田義貴くんで、悔しいのですがシャットアウトされました。
試合の二日前にも某所で会っていたこともあり、調子はわかっていたので厳しい試合になるだろうと思っていましたが、チャンスをことごとく潰されてしまいました。
ただし我がチームにとってよいことも山ほどあったわけで、チームが良い方向に動いているのは選手、運営を手伝ってくれている人、みんなが協力をしてくれているからこそだと思っています。
今年の全勝というのはなくなってしまいましたが、残り全てを勝つために頑張っていきましょう。

--

スクール報告ですが、無料体験を一度に限り受講できるようにいたしました。

今までスクールに体験にいらしていただいた方は、日程の都合で参加できないお子さんを除き全員が入会しているという実績があります。
つまり体験をいただかなければならないという結論に達し、実費での参加をいただくのではなく、初回無料体験という形で少しでも多くの方に高木とスクールの教え方、意識のあり方をご理解いただければと思っております。

ぜひお越しください。

--

平日スクールですが、木曜日を5月は休止し、6月までに日程を見直したいと考えております。
理由はチームとしての活動がほぼできていないこと、スクールとして特に水曜日にお子さんが集中しているため、その力の方向を見誤らないようにということで見直しをしております。

高木を当クラブの育成トップと据えている以上、彼を中心に代表として考えていかねばなりません。
まして子供たちに最善の彼の教えを与えられる環境にしなくてはならないと思っております。
月曜日をスクールに追加するなどのことを考えておりますので、正式発表までお待ちください。

--

土曜日スクールについて

土曜日スクールはこの二年来ていただいたお子さん向けに、暫定期間として二年間の猶予を持ったスクールとして、またチーム練習の場として利用しております。
ですがスクール体験として平日にいらしていただくのは難しい方に、土曜日も開放しておりますので無料体験にいらしていただければと思っております。

--

兎にも角にも本格的に今年度より全体が動き出しているため、かなり忙しい日々が続いておりますが、地域のため、子供たちのため、サッカーを通した社会活動のため最善を尽くして頑張って参ります。

みなさまのご理解、ご協力を賜ればと存じます。

活動報告

サッカースクールはじわじわと生徒が増えてきて、水曜日は少しだけ「盛況」と感じることができるようになりました。
特に2~3年生は粒ぞろいの素晴らしい生徒達で、高木も私も毎週が楽しみになっています。
5~6年生も少しずつ増えてきていますので、ぜひサッカーがうまくなりたいお子さんがいらっしゃいましたら、サッカースクールまで足をお運びください。

金曜スクールは5月から開始となります。
なんとか5月から開始できるのは、子供たちが「やりたい」といってくれたことだからと感謝しています。
子供たちのために少しでも環境が良くなるように、とにかく前を向いて努力を続けなければならないと気を引き締めています。

ジュニアユースに関してですが、学校の部活と天秤にかけられているというのが実際ですが、中学校の部活よりも絶対的に練習の質が違うと自負しています。
確かにこの一年はクラブを作るための一年になるものですが、中学校一年生のうちに今までのスキルのチェックと、底上げをする必要があると考えていますので、ぜひ当クラブでチェックとスキルアップを図っていただければと考えます。
短時間で効率的な練習をこなすことにより、中学年代の必要なスキルを得て、サッカーの基本を学びなおすことは早急に必要なことです。
木曜日、土曜日に行っておりますのでホームページなどでチェックして見学にいらしてください。
また中学校でサッカー部がなくなっている学校がいくつかありますので、そういった学校の一年生にはぜひ体験していただきたいと思います。

さて、社会人ですが4/19に埼玉スタジアム第四グラウンドで東京都四部の第一節が行われました。
四部および三部は相互審判のため前試合を審判担当させていただきました。
審判として帯同いただいたのは、葛飾区連盟審判委員長の鈴木さん、東京都アクティブおよび北区リーグ主審として活躍の武嶋さんと台東区連盟審判副部長の私のセットで行いました。
お二方には帯同いただき感謝いたします。
全員東京都のアクティブであることもあり、レベルの高いジャッジであったのは言うまでもなく、試合も荒れることなくおとなしいくらいのものでしたので、鈴木さんは「久しぶりに二枚目(重要事項=退場者が出た時などの審判報告書の二枚目)を書かない試合でした」とおっしゃっていました。

正直なところこういう審判でうちの試合もやっていただけたらと思いましたが、昨日の試合の主審は、四部として素晴らしい審判であったと感謝申し上げます。

さて私達の試合の結果はといえば東宝サッカー部と対戦し3-2で辛くも勝利しました。
圧倒的なポゼッションでありながら、後半には一時逆転を許してしまうなど、初戦の堅さ、難しさを感じましたが、後半20分からの10分間で逆転しなんとか逃げ切ることができました。
今のメンバーで東京都四部を勝ちきれないなどということがあってはならないと思っていたため、終わったときに2ゴール決めた選手と握手をしながらほっとしていました。
彼もアフターで削られて痛んでいたため、ハットトリックの可能性がありながらも交代をしたのですが、残り数分での交代の時には仕事をしたという満足感からか笑顔で交代に応じました。
それほど昨日の彼の2得点は私達にとって大きなものであったと言えるでしょう。

とにかく今は東京都三部に上がるためにも、同じブロックのチームに負けるわけにはいきません。
一つ一つ確実に勝つことができるよう、練習や練習試合をこなして東京都リーグに臨みたいと思います。

NSP高木成太サッカースクール御礼

まずは、サッカースクールにご入会、ご協力いただいた皆様に感謝の言葉を申し上げます。
ありがとうございました。

言葉では言い表せないほどの感謝をしております。

そしてやっとと申しましょうか、葛飾区の子供が多くなりました。
みなさんインターネットで調べられたようですが、口こみでいらしていただいた方と共に、よくぞ私達を発見していただけたと思っております。
これからも精一杯生徒さんたちのために高木を筆頭として努力して参りますので、叱咤激励お願いいたします。

昨日、初日が終わりみんなの姿が消えてから、二人にはどっと疲れが襲ってきました。
気がつかないうちに緊張していたんだなというのに気がつかされたわけですが、無事に初日を終えられたことに感謝しています。
昨日も同じチームの子供が体験に来てくれ、入会してくれるとのことで、本当に口コミというのは素晴らしい威力だなと思いますが、広報担当(って全てをやっているんですが(笑))としてはもっと動かねばなりません。
ポスティングもしなければなりませんし、雑誌へのアプローチなども必要です。

とにかく始まったばかりですので、今後は努力を続けていくしかありません。

私達はNSP高木成太サッカースクールです、まずはご覧になってください。
他チームの見学(コーチ、選手とも)歓迎いたします。
私達は下町のサッカーのレベルを上げるべく行っているため、練習方法を隠したりすることはありません。
指導者の交流を経て、互いに得られるものもあると考えております。
お気軽にお問い合わせください。