カテゴリー: 代表のつぶやき

練習試合と葛飾区連盟からのメール

本日のトップチームの練習試合は都リーグ三部3位の東京ガスサッカー部でした。
天然芝の深川グラウンドで練習試合ができたのは、本当にありがたいことだと感じます。
関係者の皆さんありがとうございました。

結果はホームページにも掲載していますが、オフシーズンでもあるためドローとなりました。

さて、本日葛飾区サッカー連盟少年部から一通のメールが届きました。

葛飾区でサッカーNPOを作ろうということで、見事にうちとバッティングしますが、一つだけ大きく違うところを見つけると「Jリーグを目指すトップチーム」ということでした。
私達はあくまでもアマチュアでのトップチーム運営を考えていますので、Jリーグを目指すなどということは考えていませんが、葛飾区サッカー連盟が関わるNPOではプロ化してJリーグを目指すとなっていました。

当初はプロ化と聞いていましたが、Jリーグを目指すとは思ってもいなかったので驚きです。
東京ではすでにFC東京、東京ヴェルディがJにおり、JFLにFC町田ゼルビア、横川武蔵野FCがあり、FC町田ゼルビアもJ入りをめざしているのですが、残念ながら観客動員数が少ないことでJ2への権利を逃すことになってしまっていました(6位ですので昇格はどちらにしても厳しいようですが)。

そこに葛飾区も参戦するのですからたいへんなことだといえます。
疑問なのは2011年度にトップチームが二部昇格となっていたのですが、これは2010年度に四部で優勝して2011年度に三部で優勝するという意味での二部昇格なのか、それとも現在四部に母体があって来年度三部、2011年度は二部での戦いなのかという部分がよくわからなかったということです。

そういえば東京にはJを目指すと宣言しているチームがまだありました。
城北ランシールズが名前を変えて今はスペリオ城北です。

2005年に四部優勝、しかし二年間足踏みをし2008年に三部優勝、今年度は二部2位という成績でした。
こうした覚悟がなければJを目指すのはたいへん厳しいものだと感じています。
といいながら、今年もうちは四部で足を止めていますが・・・・・

下部組織もできるため子供たちにとっては上を目指すための選択肢が一つ増えたことがいいことだと思いますが、Jリーグはどうなんだろうというのが率直な疑問ではあります。
レスチの方々が運営に入るようですが、さてどうなんでしょうか。

ジュニアユース募集資料を配布いたします

NSP Club U-15の募集資料を今週末からお配りいたします。
近隣のジュニアチーム、ジュニアユースチームにも参考としてお送りさせていただきますので、今後ともよろしくお願いを申し上げます。

昨年は高木と二人でせこせことインターネットのみという感じで募集をしていたのですが、今年はジュニアユースを長年教えてきた人、そして来年からジュニアユースのコーチとして参加していただく方と四人で募集に関しての打ち合わせをし、さきほどようやくまとまったところです。

12月20日の練習会にはもう一人の新コーチをご紹介できるかもしれません。
今現在教えているチームでは、ステップアップというか次の世代へ進むということで、歓迎をされていたそうでほっといたしました。
※現在はU-12のコーチをされています

最終的に募集資料に関してはホームページにもアップいたしますので、ご覧いただければと存じます。
何卒お子様の進むクラブチームの選択肢の一つとしてお考えいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

平成21(2009)年度東京都リーグ全日程が終了しました

NSP CLUB 6(5-0)0 馬陵クラブ

最終戦はきつい試合・・・と思ったのは、祝日のため仕事で来られない選手が大勢いるということでしょう。
これは社会人にとっては悩みのタネでしかありません。
結果10人での戦いとなり、45歳の私までもが出場という緊急出動でしたが、なんとかゴールを積み重ねることができました。
危ないシーンもあったのですがなんとか失点0で抑えられたのは来年度につながることでしょう。

4勝1敗 勝ち点12 得点34 失点5 得失点差29が最終結果です。

それにしてもやはり悔やまれるのは先週の試合・・・モチベーションを一年間保ち続けるのというのはかくも難しいものなのかと考えてしまいます。

今年度は北区会長杯が残っていますが、会計年度は11月末日で切れます。
そこで選手から継続か退団かを聞くことになります。
プロとは違って社会人チームは選手が続けられるかというのが鍵となります。
それと同時に新しい選手を募集しなければなりません。
運営に休んでいる暇はないのです。
頑張っていきましょう。