カテゴリー: 代表のつぶやき

第一回NSPクラブ祭り?

まずジュニアユースの合同練習会、体験練習会のご案内です。
NSP Club U-15 合同練習&体験練習はとうとう残り三回となりました。

1月15日 19時~ 会場はお問い合わせください
2月5日 18時~ 葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場

を予定しております。

去る12月19日は区陸上競技場のフィールドを二枠取ることができたので、NSPクラブサッカースクール、U-15およびトップと助っ人のみんなで高木の壮行会を兼ねたお祭りみたいなものをやりました。

サッカースクールは所属クラブの練習や練習試合がある選手はこられなかったのですが、一番盛り上がったのは小学生対保護者のゲームでした。
お父さんだけではなくお母さんとコーチが入っての試合でしたので、大人は負けていられません。

結果は大人チームの勝ちでしたが、子供たちは一生懸命ボールに向かっていたのと、お父さんをまかしてやろうと一生懸命になっていた姿がほほえましいものでした。

大人だけでは勝てないので、助っ人に中学生も入れました。

一生懸命にボールを追いかけました。

最後にはみんなで記念写真です。
先日、チームに所属していないスクール生で出稽古に行ってさんざんな結果となりましたが、ひとりとしてめげることなく、一点でも取ろうとする姿勢は素晴らしいものでした。
しかし!コーチたちはそんなに甘くはありませんでした(笑)

トップチームは他の日程などと重なり人数が少なかったので申し訳なかったのですが、U-15との練習試合と言う形になってしまいました。
助っ人にいらしてくれた皆さんには申し訳ないと思いました、ここでお詫び申し上げます。

しかしながらNSPクラブというクラブチームの一カテゴリーであるU-15と、助っ人交じりですがトップチームの対戦ははじめてで、U-15の選手達にはレベル差を知ると共に、向上心を持つことができたように感じます。
これからもっと育っていって欲しいと願っています。

このグラウンドで高木とこれだけの長い時間彼らが一緒にいられるのは、少なくともこの二年ほどではほぼないことだと思っています。
彼がFC鈴鹿からさらに指導者として大きくなって帰ってきたときに、中学生は次のステージに進んでいますが、トップチームの選手として、またはもっと大きな選手として高木の前に現れることを期待していると言っていました。

第一回ができたのはようやくイベントをできるだけの人数が揃ったからで、そこまでくるのに三年半の時間が必要となりました。
しかし皆様のご協力により、ようやくクラブとして、スクールとして成り立ってきたとなんとかいえる状況にまでこられました。
今後ともよろしくご協力をお願いいたします。

高木成太新聞記事になる

まずジュニアユースの合同練習会、体験練習会のご案内です。
NSP Club U-15 合同練習&体験練習は・・・

12月15日 19時~ 会場はお問い合わせください
12月19日 12時~ 葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場

を予定しております。

※それ以外の日程も随時追加してまいります

こうして記事になるとはな~という感じです。

三重では成太に対する期待が高まっているようですが、サポーターの方からは辛らつな質問もいただいたようですが、それも含めて本人はJのつく場所入りを真剣に考えています。
1月まではNSPクラブサッカースクール、ジュニアユースにも参加をしてまいりますが、2月からは三重の人となってしまいます。
ですが、時間が許せば葛飾でやるという意思があるので、成太に期待しています。

思えば二人ではじめた3年半前、スクール生はほんの数名というところからスタートしました。
いつでも参加自由という形で水曜日、金曜日、土曜日のスクールにしていたのですが、誰も顔を出さないなんていう日もあり、二人でグラウンド整備だけをしていたこともありました。

あれからそれだけの月日がたち、スタッフも4人となり、ジュニアユースもなんとかたちあげ、スクール生も20名ほどとなったのは、いままで関わっていただけた方々のご協力の賜物だと思っています。

そんな中で育成責任者である成太が、プロのフィールドに監督として戻ることを聞かされ、正直なところ迷っていた自分がいました。
成太も私に話をするのが一番こわかったといっていました。

心に整理がつくまで少しの時間を要しましたが、NSPクラブとしてクラブの将来を考えれば、育成責任者である成太のステップアップが今後につながると考えました。
子供達への指導はどうするのかといえば、ジュニアユースは平山監督ですので全く問題はありませんし、中学年代の現場はすべて任せていますので大丈夫です。
ではスクールはと考えると、工藤だけではなくNSPクラブの選手、アシスタントのレベルを上げることを考えていかねばならず、ここが今後の課題だと考えています。

ありがたいことに今までスクールに来ていただいている方々から私への良い評価(当然悪い評価もありますが)をいただいているのですが、他の人から見れば「誰?」というようなものですから、実績をあげるためにも今後とも良い選手、良い子供を育てていくのみです。

成太が帰ってくる場所を守るのが私の役目だと思っていますし、子供たちに成太の教えを伝えること、一緒にサッカーをするのも私達の役目だと考えています。
来年度からもNSPクラブサッカースクールはさすがだねと言われるように、常に努力を続けてまいります。

今まで「NSPサッカースクール」として参りましたが、12月から「NSPクラブサッカースクール」といたしました。
インターネットの検索でNSPといえば我がクラブとなってきましたので、NSPクラブというのを前面にして押し出すことといたしました。

今後ともNSPクラブサッカースクールをよろしくお願いいたします。

北区少年少女大会の開会式に出席してきました

まずジュニアユースの合同練習会、体験練習会のご案内です。
NSP Club U-15 合同練習&体験練習は・・・

11月20日 14時~ 葛飾区四ツ木球技場
11月23日 18時~ 葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場
12月12日 18時~ 葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場
12月15日 19時~ 会場はお問い合わせください

を予定しております。
※それ以外の日程も随時追加してまいります

さて、14日に北区少年少女大会の開会式に出席してきました。

集合場所や時間がはっきりしていないのと、車での移動ですから早め早めに動いていたら、8:30くらいにはついてしまい野田君と「どこが受付だぁぁぁぁぁ」と一時間ほどうろうろしていました。

そんなうろうろしている最中に、C級の師匠である田口さん(NPO法人TFアカデミー:田口 貴寛さん)とお会いし、ご挨拶させていただきました。
近くには東十条ビクトリーズのコーチでこれまたC級で一緒だった向薗さんもいらっしゃいました。
(ふだん「ぞのくん」にさんづけはしないか^^;)

実はこの二人の共通点は高木成太だったりします。

田口さんと成太は1997-1998年と2002年にヴェルディで一緒だったこともあり、仲良くさせていただいていたということがありました。
一方ぞのくんと成太は、ブレイズ熊本時代にぞのくんはNTT九州でプレーをしていて、国体代表で一緒だった仲です。
十数年のときを経てぞのくんと成太は今年会ったのですが、そのきっかけは私のC級指導者講習会というものでした。
なんとも奇妙な縁です。

開会式が近づき、集合準備をしていると、ぞのくんの近くにこれまたC級指導者の師匠であるヴェルディの山本さんがいらっしゃったので挨拶しようと走ってうかがいました。
ご挨拶をすると隣にいらっしゃった方に気がつかなかったのですが、都並さんがいらっしゃったのです。
山本さんから「こちら都並です」とご紹介いただきご挨拶をさせていただきましたが、実は都並さんとはしばらく遊んでいた時期があったのですが、間接的にしかご存じなかったので私の名前と顔が一致することはなかったのですが、それは事前に成太からきいていました。
成太と都並さんもヴェルディの仲間という間柄です。

で、都並さんに覚えてらっしゃらないかもしれませんが・・・とお話をしてもやはり覚えていらっしゃらなかったのですが、ご紹介をいただいた方の名前とお店の名前を出したら「ああ!あの時の!一緒にスクワットをやった(笑)」と思い出していただきました。
まさかカラオケ屋で歌っている人の前で都並さんと私でスクワットをやったことを覚えていただいていたとは光栄だと思いましたが、成太のランポーレ行きといろいろなお話をさせていただき、今後も成太を支援していただけるようにお願いをさせていただきました。
ちなみに2004年に成太がアルゼンチンに行った時にも全てを準備していただいたのは都並さんでした。
(現地での世話は横浜FCでの同僚だったモネールでした。モネールとは横浜FCコーチの増田の結婚式で隣り合わせとなった仲でもあります)
都並さんには今後とも成太を見守っていただきたくお願いを申し上げます。

実は都並さんは成太のためならとサッカースクールなどへいらしていただけるという軽い約束をしていたそうですが、私達としては都並さんがいらっしゃるのであればもう少し環境を整えなければと思っていました。
成太がランポーレに行っている間になんとしても環境を整え、都並さんにいらしていただけるような、そんなクラブ、スクールにしていきたいと思っています。

そういえば、開会式でも都並さんの名前を知らない子供達も「日本代表」と聞いたらその場で飛び上がって確認していました。
やはり日本代表というのはサッカーをする全ての人にとっての憧れなのだとあらためて思いました。

その意味では当クラブの平山U-15監督もU-16、U-18の日本代表として活躍していました。
選手達にとっては直接平山監督から教えを受けられることで本当にこの半年と少し、成長をしたと感じています。
これからずっとクラブとして続けていくためにも、もっと良い環境を作るのがフロント側にいる私達だと考えます。
まずは行動を!と事務方は二人しかおりませんが、頑張ってまいります。