カテゴリー: 代表のつぶやき

都立学校、区立学校の夜間照明について

都立高校、区立学校の夜間照明について、節電対策のため当面はほとんど使用できない状況です。

つまりは多くのクラブチームなどは夜間練習ができないことになるのですが、現在の状況を考えれば残念ながらやむを得ないといわざるを得ません。
もちろん練習はしたいわけですが、土日の昼間に練習をするしかないわけですから、関東圏の学校はそうした状況の中も工夫して練習をしなければならなくなったわけです。

便利な世の中だったのですが、少しだけ不便になってしまいました。
しかしこれも体験してみなければわからないということなのです。

近隣小学校の体育館も少なくとも4月まで夜間利用ができなくなってしまいました。
空手やママさんバレーなど、地域スポーツの方たちも利用できない状況です。
東京電力には一刻も早くこうした状況を脱していただくため、早急な対処をしていただきたいと思います。

まるで水曜日から始まっているよう(苦笑)

私の一週間はまるで水曜日から始まっているようです。

それは小学生スクールがある日なのですが、彼らとのサッカーが私にとって一週間のスタートのような心持です。
水曜日に雨だったりすると、それだけで残念でなりません。

子供達も水曜日に雨だとぶーぶー言っているようですので、ここは間違いなく一致しているかなぁなどと思っていたりしますが、こうやってサッカーを楽しみにしてくれる子供達がいることは、私達にとって夢のあるものだと考えています。

今小学生の彼らに「将来何になりたい?」と問いかけると「サッカー選手!」と素直にかえってくる子がいるのですが、こういう夢を持つことのできる子が増えること、それに応えられるだけのパフォーマンスができるように、自身のコーチングの質ももっと向上していきたいですし、そういうコーチを今後も得られるように努力をしていかなければなりません。
今のところは幸いなことに子供と共にサッカーをする質の高いコーチが自然と集まってくるような(もちろんNSPクラブのスタッフを通して)状況なのですが、長い目で見ればNSPクラブから巣立った選手達がそういう指導者として戻ってくることができるような、そんなスパンで育てられるようにもしていきたいと考えています。

今年、NSP CLUBというチームとしての活動は公式戦としてはありませんが、再びピッチに戻ることは間違いがありません。
各年代を通した「町クラブ」という目標を捨てたわけではありません。
計画を変更して腰をすえて臨んで参ります。

クラブ自体の見直し?

現在、社会人チームの再編成をしていますが、果たして今年度は活動できるのかという不安が生じています。
そのため全体的に見直しということが必要になるのかもしれません。
精神的に疲労しています・・・