カテゴリー: スポーツマンのつぶやき

【野球】漢!金本

阪神のアニキ!・・・・・といいながら、考えてみれば年下なんですよね・・・悲しい(笑)

一昨日の巨人戦で木佐貫投手から頭部へのデッドボールを受け、球場全体が肝を冷やしたわけですが、次の打席でホームランをするという鉄人ぶりを発揮した。

私はこのホームランは狙って打ったのではないかと思っている。
ぶつけた木佐貫に心配をさせないためであり、ファンに自分は大丈夫だよというメッセージであったりということではないかと。
その意味で金本選手こそ「漢」であり、だからこそ鉄人と呼ばれる選手なのだと考えるのだ。

野球の話をほとんど書かないわけですが、セ・リーグは阪神、パ・リーグは北海道日本ハムを応援している。
実はね^◇^;

伊達公子あらためクルム伊達公子復帰を歓迎

実はサッカー以外にもちょこちょこスポーツをしたのであるが、テニスはサッカーについで長く続けているスポーツである。
といいながらここ一年くらいはサッカーに力を入れているため、ラケットを握ることはないのだが、ラケットは同じものをびしっと揃えて大会にも出られるくらいである(笑)

そもそもテニスを始めたのは高校のサッカー部が弱くて、クラブチームでやっていたため学校から「部活をやれ」といわれたからである。
折りしもテニスブームと重なり、ビヨン・ボルグにあこがれ平日午後の火・木はサッカーの練習だったが、朝は早起きをしてテニスをしていた。

テニス部という枠組みを嫌い、結局は半年でやめてしまったのであるが、その後は河川敷のコートで知り合った人たちと作ったテニスクラブ(コートを札幌市から貸与していただいた形)から、成人の大会に参加していた。
サッカー以外でがっちりやったのは34歳からの3年間の野球と、この時期のテニスであることは間違いがない。

ということで当然ながらテニスも好きになってしまい、女子の伊達公子の活躍というのはわくわくしてみていたものである。

世界トップクラスで戦うことのできる選手ということで、四大オープンのときなどは寝不足で会社に行ったものである。
そんな彼女がシュテフィを破った年に電撃の引退発表。
日本で杉山がようやく「まあ活躍した」というシングルスレベルしかなくなり(杉山のダブルスはトップクラス)、残念な思いをしていたのであるが12年ぶりに現役復帰をした伊達公子あらためクルム伊達公子は、選手としてというより若い選手のお手本として日本に必要な人だと思う。

夫のミハエル・クルムはGTなどのトップドライバーであり、こちらも大好きな私としては・・・といいながら、クルムってトヨタだったから嫌いだったんだけれど(例え友人でもトヨタに乗ると一切応援しない)現在はニッサンなので応援している選手。
まあトヨタに乗っていようとミハエルのキャラクターの素晴らしさは、サーキットのあちらこちらで聞こえてくるほど。

そんな夫の理解があり現役復帰をしたクルム伊達は、コートに苦しみながらもそのプレーを見せている。
なによりも彼女の活躍をぼんやりとしか覚えていないような選手や、平成生まれで彼女の活躍を知らない選手などにとっては、世界でトップクラスだったその精神力やプレーの持って生き方などを戦いの中で学んでいただきたい。
クルム伊達としても自分と戦った子供の中からもしトッププレーヤーが生まれたとしたなら、今回の現役は大変うれしいものになるに違いないし、彼女にとってそれが最大の目標かもしれない。

37歳で四大大会にて大活躍をするなど現実ではないわけであるが、ダブルスの中ででもできることはあるだろうし、彼女のヒッティングパートナーを務めるだけでも充分若い選手には勉強になるはずである。
今回の復帰は少しでも息を長く、そしてリラックスしてできることであろうから、ぜひ楽しんでいただきたいとも感じる。

男子では錦織圭という彗星が現れたわけで、松岡修三以来で最も期待される選手で、松岡以上の活躍をしていただきたいと願うばかりである。
そして女子でもクルム伊達に触発され、トップレベルへと上っていく若手が出てきていただきたいと願う。
そのためにもクルム伊達には頑張っていただきたいと考えるのである。

記事にしたぞぉ(笑)

P1000364.JPG昨日は1月から一緒に指導者講習会を受けたメンバーとの飲み会であった。

写真は左から:北区の少年を教えているゾノさん、NSP CLUB Juniorにも参加してくれている雲田コーチ、横塚コーチ

結局どたきゃんやらなんやらで8人の集合であったが、まあ25%以上の参加率である(笑)

お店を提供してくれたのはカッキーさんで、講習会最年長の熱いサッカーおやぢ。

いろいろな話をしていたのであるが、やはり感じたのはサッカーの世界は狭いとあらためて感じた。
ゾノさんと成太が熊本の国体代表で一緒だったのは前にも書いたのであるが、それ以外にもなんだかんだとみんなで話しているとつながりが出てくるでてくる^^;
特にNTT関係のメンバーが多いのもあるが、それにしてもサッカー・・・特にコーチの世界とはなんと狭いことかと感じてしまう。

高校を教えている者、そして参加できなかったけれどFC町田ゼルビアユース、青梅FCユースのコーチをしている者など、みんな頑張っていると感じる。
FC町田ゼルビアで現役の柳崎くんは「ゲームが終わって力が残っていたら行きます」って来なかったし、下ネタ大王の某大学コーチは反省会と渋滞で来られなかったのは残念。
でもみんな心は集まっていたのかもしれない。

次回は暑気払いってなことなので、また集まって話をしようぜと。

そうそうインストラクターをやっていた嶺岸さんはA級GKコーチとなり、早稲田大学ア式蹴球部のコーチになったそうだ。
ヤナギのいるFC町田ゼルビアと嶺岸さんが教えている早稲田のゲームも観戦しにいきたいなと。

Juniorチームには明るい兆しがあった。
ちゃんと見てくれている人は見ているのだと思うし、期待してみている保護者もいるのだと思えば、私達は頑張ることができます。
やりますよぉ!