カテゴリー: スポーツマンのつぶやき

感謝!

令和元年という記念すべき年に、東アジアシニア選手権のため韓国へ行ってきました。

これは、今年の全国シニア大会東京予選でFC武蔵ユナイテッド優勝したことによるもので、今年度リーグ制覇と予選決勝で闘った四十雀クラブ東京さんとの合同チームで行って参りました。

自身のサッカーキャリアで、こんなにレベルの高いところでやったことはないでしょうし、Chinaや韓国には元代表選手が何人もいる中で、我々は年代代表に選出されたことがあるのが平山さんだけでしたが、頑張って闘ったことだけは事実です。

まあ、相変わらずわたしはへたっぴいですが^^;

パンフレットも立派でした。

ソウルではみんなで食事をしたり

最高の三日間でした。

東京でチャンピオンになったことが、こんなに素晴らしい経験を与えてくれるのだと改めて思いました。

シニア連盟の藤沢会長ともお話ができましたし、四十雀のみなさんとも交流ができたことは、一生の思い出になります。

昨日まで今後のサッカーとのかかわり方を真剣に考えていました。

この一か月半ほど毎日のようにいろいろなことを考え、関係者にも相談させていただき、自分が今後どのようにするのかというのを悩んだ末に、競技者を今のペースやレベルでやることを一度スピードを落とし、審判員の育成に今の数倍のパワーを割こうと考えました。

そのため、競技者としてはゆるゆるとさせていただき、審判活動もおよそ半分、そして審判インストラクターの活動に力を入れていこうと考えました。

つまりはこの素晴らしい経験をさせていただいたクラブを辞めることになるのですが、まあそろそろスキルの限界も見えているわけですから、若くて巧い選手の邪魔にならないように去るのみです。

FC武蔵ユナイテッド50のチームメイトおよびスタッフの皆さんには、ここであらためてお礼を申し上げます。

二年間ありがとうございました。

しかし、私たちはサッカーを通じた仲間ですから、一生おつきあいいただきます(笑)

また一緒にボールを追いかけましょう。

幸せなサッカー人生

今年度の全国シニアサッカー大会の東京予選で優勝したことにより、来週末から韓国で行われる日中韓シニアサッカー親善大会に選手として出場してきます。

まさかこの年で国際大会とは^^;

55歳という年齢を迎えたことで、来年度からの審判活動の見直しを考えているのと並行して、選手活動をどうするのか、どこでやるのかなどを考えています。

今のチームに残るのか、残るとしたら何ができるのか、審判活動およびインストラクター活動との平行は可能なのかなどなどなど、考えるべきことはいっぱいあります。

しかし、それもこれもこの年になっても動くことができること、審判として数々の大会などに参加させていただけているからこそ言えることで、本当に幸せなサッカー人生だと思っています。

その恩返しの意味も含めて審判インストラクター活動も、後進の指導を含めて考えなければなりません。

シニアオーバー50の選手としてはヘタッピだし、そろそろスピードも落ちてくるであろうし、そうすると私はなにをすべきなんだろうと本気で考えています。

そのため、あちらこちらに決断をお話ししなければならないのですが、まだ結論が出ていないので迷惑かけております。

自分としては死ぬまでなんらかの形でサッカーと関わっていきたいと思っていますし、必要としていただけるのでしたら、その場で努力をしていこうと思っています。

確実なのは台東区サッカー連盟の副部長は継続するということと、審判をどのレベルでやるかは別として行うこと、そしてサッカーボールはどこかで蹴りたいということです。

まさかこの年まで審判も、選手も継続しているとは思ってもいなかったため困惑している部分が実はあるのですが、それは健康や必要としてくれる方々がいるからと前向きにとらえています。

FC武蔵ユナイテッド50の最終戦が11月にあるため、その前後には決めないとな・・・と思っているため、もう少し悩もうと思っています。

サッカーは生涯スポーツです

2019年3月31日味の素フィールド西ヶ丘
全国シニアサッカー大会東京予選決勝

ご無沙汰しておりました。

この一か月近くの間にいろいろありまして、まとめてご報告をしたいと思います。

まずはプレーヤーとしては素晴らしいできごとがありました。

昨年度よりFC武蔵ユナイテッド50にして東京都シニアサッカー連盟のオーバー50で闘っているのですが、2019年全国シニアサッカー大会東京都予選において「優勝」をすることができました。

まあ、私はまだ連れて行ってもらっているようなものですが、準々決勝ではダメ押しとなる得点も決めさせてもらい、決勝ではピッチ内外全員で盛り上げ勝ち取った勝利でした。

それによりゴールデンウイークの初日と二日目は全国シニアサッカー大会関東予選に出場することになり、どこか旅行にでもと思っていたのが吹っ飛びました(苦笑)

しかし、日頃は週末しか会うことのできないチームメイトですが、関東予選に向けて全員が一つでも積み増すことができるように努力していると信じています。

それにしても今年55歳になろうとしているのに、仕事以外にこれだけ本気で取り組むことができることがあるのは幸せだと思っています。

偏に武蔵に誘ってくれた平山さん、そしてチームメイト全員のおかげだと思っています。

やっぱりサッカーは生涯スポーツだなあと思うわけです。

さて、審判活動はいつもの通りに始まりました。

高校生の試合、社会人の試合、大学生はまだ入っていませんがまあそろそろくるかな?とか、もちろん中学生も担当させてもらっていますが、どれも選手たちが真剣ですから私はそれに応えねばなりません。

年齢が言い訳にはならないのですから、ただただ積み増すだけ(まあこの年なので落ちないようにする)だと思っています。

そのためパーソナルトレーナーをつけてのトレーニングも継続していますし、脚力アップの努力も続けていますし、それらは自分のためというより選手たちのためにやるようにしています。

それじゃないと心が折れそうになるので^^;

まあ走れなくなったら終わりだと思っていますので、そろそろどこかでこのレベルの審判をやめる日も近づいているのかと思っていますが、その日が来るまで努力は続けようと思っています。

サッカースクールはといえば、まあゆるりとやっています。

選手を育てるためのスクールではなく、自分がどうやって体を動かすのか、どうやって上手くなるのかを考える場所にしたいと思っていますので、個人での目標達成やスキルは違って十分だと思っています。

もちろん国士舘大学にいる澁谷雅也のような子が来てくれたらうれしいとは思いますが、雅也は最初から努力をすることを知っていましたし、私たちが育てたなどと大げさなことは全く考えていないので、初心者でもどんどん来てくれればと思っています。

そうそう、東京武蔵野シティに入った小野寺湧紀を応援しに行ってきました。

残念ながら私は審判割り当てがあったため前半で割当地に向かいましたが、シーズン初戦の残り1分で出場を果たしたとのこと。

Jリーガーに向けての第一歩を西ヶ丘で果たしました。

国士舘大学の澁谷雅也はといえば、三年生になり初戦からMFとして出場していたとのことで、ゴールデンウイーク中に見に行くことができればと思っています。

あとは台東区出身の伊藤達哉ですね。

日本代表は選出されましたが出場できず、しかし先日のU-22代表においてはきっちり出場して存在感を示してくれていたので、私の大好きな久保建英くんと共にU-23での活躍を祈っています。

2022年は二人とも代表にいるといいなあと思っています。

とりとめもなくバラバラとあったことを書いていきましたが、そんなこんなで元気にサッカーをやっています。