カテゴリー: ぼやき

7/19 北区リーグ 対 ツイール戦他

本日、北区荒川グラウンドで行われたツイール戦は、4-3でなんとか勝利をすることができました。
成太の2ゴールがなんといっても生きていましたが、やはり決めるべきときにはきっちり決める、守るべきときは間違いなく守る・・・それが徹底できればもう少し楽な展開だったのではないかと思っています。

それにしても夏場のサッカーはダイエットの為にあるような感じでさえあり、とにかく暑い試合であったのは間違いありません。

残念だったのは微妙ではありましたが、バティの一発レッドで10対11という数的不利になるところでしたが、相手選手が怪我のため出てしまい結局は10対10という数的条件を生み出していたため、最後の最後にラッキーなゴールが生み出されたのだと考えています。
それにしてもツイールさんは粘っこいというか、素晴らしい時間帯のつかみ方をするなぁと、対戦相手ではありましたがそう感じていました。
その意味では今日は引き分けでラッキーだと感じたのですから、勝利は本当にラッキーだったのだと思っています。

スクールに関しては夏休み時間帯になりました。
水曜日から土曜日まで毎日スクールをおこなっております(木曜、金曜は予約制)。

もちろんこの夏休みに体験もありですので、ぜひぜひ興味がありましたらいらしていただければと思います。

大きな敗退/審判として

昨日、東京都四部の試合が行われ、1-2で敗戦した。

現在トップを走っているチームがダントツの得失点差でかつ無敗で走っているため、三部への昇格はほぼ無理と考えられる。
今年は珍しく上位5チームが強く、通常2から3チームしかない「三部で通用するチーム」が揃ったため、ゲームとしてはレベルが高いと感じるのであるが、残念ながら結果として敗退をすることとなった。
相手チームは実質現在2位もしくは3位となり、うちは4位ということになる。
まだ首位のチームと対決していないから結果はでていないのであるが、それ以外の試合の得失点差を20点以上つけなければ難しいというのは、極めて可能性が低くなったと考えねばならない。
チームとして来期を含めた見直しをしなければならないだろう。
その同ブロックのレベルが高いと思うのは、二試合目の別ブロックの主審をつとめたことでもよくわかる。
スピードが違うし、ボールの伝わり方も違う。
自分の審判はおいといて(笑)私達の時は両チームとも審判のジャッジメントの不安定さに泣かされた。
今年の当クラブ帯同に高校生でありながら3級の強化指定審判になった者を登録したのであるが、四部運営委員会から「年齢が・・・」ということで登録をはずすように連絡がきてはずさざるをえなかったのだが、四部のレベルであれば彼の方がはるかに信頼できるジャッジメントであるし、18歳と言う年齢になんの不都合があるのかと不思議に思っている。
思うに各チームとも(当クラブのメンバーも含めて)審判を罰ゲームのように捉えている人が多く、自主運営をしなければならない三部、四部チームに参加しているにも関わらず「審判をやりたくない」とやる気を見せていないのがいる。
やりたくても「やらなければならない」わけで、審判をつとめるのであれば精一杯つとめるのが筋であろう。
それでありながら自分達のゲームの時に審判のレベルが低いだの、抗議をするだなどとなるのだから、それはお笑いでしかない。
当クラブの審判は私の目が黒いうちは、そういうことはないのだが、審判資格を取っていないメンバーの中には「審判をやりたくない」と公言している者もいるわけで、そういう者をどう自主運営の枠の中で育てるかを考えなければならないだろう。

昨日の情けなさ・・・
都リーグで運営の荷物が山のようにあるのだが、レンタカーを借り朝から三鷹に行き、ダブルヘッダーで北区と移動をする予定の中、審判が終わり車に乗ろうとして鍵がなかった。
結果、運営の荷物の中にあることが判明し、時間のことを考え北区から鍵を持ってきてもらった。
なんとも情けないことだと思うが、都リーグのスケジュールがぎりぎりのため、荷物を確認できなかったのが残念である。

【Formula 1】SUPER AGURIはどうなるのか

SUPER AGURIに吉報 エクレストンが対応に乗り出す 20/04/08 01:41(F-1live.com)

財政難に直面しているSUPER AGURIだが、19日(土)、2つの吉報がもたらされた。

まず、27日(日)に佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンがレースに出走できるかどうかは未定ではあるものの、SUPER AGURIのトラックの1台がカタロニア・サーキットに向けて出発したことが判明。

ドイツの『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』誌によると、水曜日には、かつて同じような状況に見舞われたチームを個人的に救済してきたF1最高権威のバーニー・エクレストンが対応に乗り出したことを含め、チーム存続をかけた交渉が盛んに行われているとのこと。

また、SUPER AGURIがバルセロナでチェッカーフラッグを受けるためには、200万ユーロ(約3億2,800万円)が月曜日までに必要なのだと報じられている。

さらに、エクレストンが目下、今回はドイツと見られる別の買い手企業にセッティングに励んでいるとも言われているのだ。

彼の課題のひとつは2009年末まではSUPER AGURIにマシンとエンジンを供給し続けるようHondaを説得することとも言えるだろう。

(c) CAPSIS International
Source: GMM
Jim
RACING-LIVE Japan

なんてことでどうなってんのよ状態なのであるが、ドイツの銀行家はあっさりとこれを否定した。

ドイツの銀行家、SUPER AGURI救済を否定 バックマーカーに興味はなし・・・ 21/04/08 23:58(F-1live.com)

ドイツのレース関係者兼銀行家は、“SUPER AGURIの救済を行うのではないか”という推測を否定した。

SUPER AGURIとマグマ・グループとの契約が暗礁に乗り上げたことで、ドイツの投資家などが同チームの危機的状況を救うのではないかといううわさが最近広まっていた。

しかし元ドライバーで現在はモータースポーツ・エグゼクティブや銀行家として活動しているトーマス・ベイシェア博士は、スイスの専門誌『Motorsport Aktuell(モートアシュポルト・アクチュエル)』に対して、“SUPER AGURIを救済する意思はない”という事実を明らかにしているのだ。

ベイシェア博士はSUPER AGURIのゲストとしてバーレーンGPを訪れていたものの、「F1ビジネスを行うつもりはない」と言明。

さらに「後方集団に埋もれているチームとは関与したくない。大量の資金が必要になるのは疑いようもないからね」と付け加えた。

またベイシェア博士は、バーレーンGPにSUPER AGURIやほかのチームから招待を受けたのは“単なる偶然”だと明らかにしている。

Source: GMM
© CAPSIS International
Kay Tanaka
RACING-LIVE Japan

いや?、ドイツの銀行家さんもはっきり言うね?。
というか、バックマーカーではないところを買おうとでもしているのかしら?と思うわけだが、それは現状がワークス化しつつあることを考えれば「スポンサー」程度でしかないことは間違いがないだろう。

とするとこの銀行家とやらは、チーム運営をしないのか?といえばどうもそうでもないらしいというのが巷の声とのことである。
レッドブルなどの中堅チームには興味があるのかもしれないが、そこらへんも落ち着いているから売りそうなチームもないと思うのだが、結果としてバックマーカーであったとしてもHONDAのマシン提供があるのだから来年以降どうなるかなんてことは考えないのかな?などとも思うわけだし、まあバックマーカーに金をだしたってせめてポイントしてもらわんと金にならんなんて思っているのなら手を出すだけ無駄なのは当然。

だが・・・モータースポーツを愛するものとして、モータースポーツを投資対象としてみる人が、チーム運営に携わって欲しくないというのが本音。
やはりモータースポーツに熱意を持って運営することのできる人が、長期的にやってほしいというところである。

それにしてもSUPER AGURIがこんなに早くまずい状況になるとは思ってもいなかったので、少々心配ではある。