先日ある少年サッカーのカテゴリについてきいたことがあります。
主審担当がだらしがない(服装、ジャッジの基準)、走らないで真ん中でジャッジしている・・・などなど、少年サッカーのレフェリーにそういう人がいるのだとあらためて気づかされました。
しかし、実際は無償ボランティアであったり、お父さんコーチ・審判であったり、その目標やレベルにばらつきがあるというのもまた事実であり、東京都サッカー協会所属のアクティブレフェリーで長年より良いゲームレベルを目指している人たちと違うというのもまた本当でしょう。
ただし、そういう審判であってもできることはしていただきたいわけですが、簡単になおすことのできる・・・例えば服装や毅然とした態度など・・・部分についてはぜひやっていただきたいと思います。
工藤は現在レフェリーインストラクターを目指しており、今後はそういう無償ボランティアやお父さん審判に少しでも良い試合のための準備ができるようなことが伝えられればと考えています。