カテゴリー: ぼやき

レフェリーへの手伝い

先日ある少年サッカーのカテゴリについてきいたことがあります。

主審担当がだらしがない(服装、ジャッジの基準)、走らないで真ん中でジャッジしている・・・などなど、少年サッカーのレフェリーにそういう人がいるのだとあらためて気づかされました。

しかし、実際は無償ボランティアであったり、お父さんコーチ・審判であったり、その目標やレベルにばらつきがあるというのもまた事実であり、東京都サッカー協会所属のアクティブレフェリーで長年より良いゲームレベルを目指している人たちと違うというのもまた本当でしょう。

ただし、そういう審判であってもできることはしていただきたいわけですが、簡単になおすことのできる・・・例えば服装や毅然とした態度など・・・部分についてはぜひやっていただきたいと思います。

工藤は現在レフェリーインストラクターを目指しており、今後はそういう無償ボランティアやお父さん審判に少しでも良い試合のための準備ができるようなことが伝えられればと考えています。

子供達の足が短くなっていることと、身長が伸びていないこと

若者の「短足化」20年前から進行 – Livedoor News

通勤電車のなかでふと「最近、若手ビジネスマンの身長が低い…?」と思った。これって気のせい? 人間の成長に詳しい日本子ども家庭総合研究所・所長の衛藤隆さんに聞いた。

「2000年代に入って平均身長に変化は見られないので、気のせいだと思います。文部科学省が出している学校保健統計調査のデータでは、ここ20年の17歳男子の平均身長は170.7~170.9cmで推移しています。だから、低くなっているとは言い難いですね」

やっぱり気のせいか…。

「ただ、低くなったと感じられる理由もひとつ考えられます。それは、ここ30年ほど、男性の平均身長の伸びが止まっているということ。実は、20世紀後半は1年ごとの平均身長の伸びが顕著でした。1950年が162.2cmだったのに比べ、1980年は169.7cmと、30年で約8cmも平均身長が伸びているのです」

衛藤さんによれば、この「平均身長の停滞」が、身長が低くなったと感じる一因ではないかという。

「20世紀後半に急激に身長が伸びた結果、若い世代の身長が年々高くなるという現象が起きたのは事実です。そのため若者=高身長というイメージが残り、平均身長が変わらなくなった今、『若者の身長が低くなった』と感じるのかもしれませんね」
なるほど。では、今後の日本人男性が本当に小さくなる可能性は?

「あくまで推測ですが、1つ気になる変化があります。最近、男性の“短足化”が進んでいるのです。男性の下肢長(身長-座高の長さ)は1995年まで伸びていたのですが、それ以降はわずかながら短くなっています。身長は変化していないので胴が長くなっているわけですが、体よりも足が先に変化するという研究もありますし、最近は子どもの運動量が減って体が発達しにくくなっているので、今後、若い世代の身長が低くなる可能性があるかもしれません」

せっかく伸びたのに、また縮んでしまうかもしれないとは…。今後の変化を注目してみると面白いかもしれない。
(有竹亮介/verb)
(R25編集部)

″最近は子どもの運動量が減って体が発達しにくくなっているので、今後、若い世代の身長が低くなる可能性があるかもしれません″
なるほどと感じる部分がある。

身長に関してはなんとなく「伸びてないな」というのはあったのだが、それが間違いないのは数字で表れているのかと。

親のエゴというのがこういう部分にも表れているのだろう。

子供を自由に外遊びさせてみようじゃありませんか。

公園をボール遊びできないようにしているのは誰?

子供達の遊びをうるさいというのは誰?

ぜんぶ大人の都合でしょ。

子供を自由に遊ばせればいいじゃないか。

なるほど!

メモをしたものに関しての追記。

葛飾区は「東京都社会人サッカー連盟」に対して陸上競技場を貸し出したわけだ。

ということで区長へのメールの返信。

今回、ご指摘の日時に施設をご利用いただいた東京都社会人サッカー連盟は東京都体育協会の加盟団体であったため、葛飾区教育委員会が定める葛飾区体育施設事前仮押さえ要綱に基づき、区民大会等の行事に準じて申込みを受けつけました。したがって、改修工事や区民大会との日程及び時間を調整して、ご利用いただけることといたしました。4月15日はグランドを全面利用するために選択不可、22日はフィールドを利用するために大会、という表示になっています。
また、もう一点の質問に関してですが、前出の要綱に基づく事前仮押さえ申請のようにあらかじめ定められた手続きの他には、一部の団体に対する優先的な取扱い等は一切ございません。施設の利用につきましては、公平、公正に申込み受付や抽選を行い、利用料をお支払いのうえご利用いただいております。

なるほど。
「東京都社会人サッカー連盟」なんだね。

あるNPOが「俺たちはNPOなんだから行政は協力しなくちゃならないとなっている。だから東京都社会人サッカー連盟は協力しろ」なんてことができるんだろうか?
もしこれが成り立つなら、東京都内のNPO団体はこの手を使ってグラウンドを「適正に利用」することが可能になるということだ。

ちなみにこの件に関しては生涯学習課に連絡済。