カテゴリー: サッカーファンのつぶやき

小野寺湧紀が東京武蔵野シティに入団

幼稚園の頃から知っている子・・・いや若者が、JFLのプレーヤーになることが決まった。

夢のJリーガーを目指して、もう少し頑張らなければならないのだろう。

小学校時代は我が長女の同級生であり、運動神経が抜群でかつたいへん真面目で、努力家で気持ちのいい奴だった。

関東社会人リーグで、湧紀は選手として、私は審判として江戸川陸上のピッチに立ったことは忘れていない。

あれほど幸せなこともそうそうないだろう。

あとはTリーグと入れ替え戦だったかな?

来年から武蔵野シティの試合を見に行かなくては。

V・ファーレン長崎の本気度とジャパネットタカタ

今年、残念ながらJ1初年度で最下位となってしまった長崎であるが、本格的に今後を見据えた計画がでてきたことに、素晴らしいと思う自分がいる。

平たく言えば、我が愛する北海道コンサドーレ札幌以外でこうした感情を持つことは稀であり、高田社長の本気というのが見えることで、石屋製菓とダブって見えるのかもしれない。

逆に言えばここまでやってもらって、長崎がどうなるのかというのは興味深いですね。

決して恵まれた環境じゃないチームでも、それなりの結果を残すところもあるので、投資と結果は直接結びつくものではないと思っていますが、効果的な投資は必ず結果になると信じていますので、長崎を注視しておきたいと思います。

プロフェッショナルなのだから移籍はしかたがない

公言している通り、私は北海道コンサドーレ札幌のファンである。

大ファンであるといって過言ではない。

そして今回、ほぼ合意が決まっていた都倉がセレッソ大阪への移籍が決まった。

その感想はFacebookに書いたものであり「あーさいですか」ってなものでした。

プロですからオファーがあって、魅力を感じるのであれば移籍をするのは当然だと思うので「出ていくならどうぞ」ということしか感じないためである。

ただし、都倉に関してはそれだけではないのは明らかである。

事実として北海道コンサドーレ札幌で一番ゴールを決めた選手ということになるが、私には宛てにならないプレーヤーでしかないと感じている。

それは彼のファウルの多さと、出場停止の多さだと感じている。

オフェンスの選手でありながら、一年で8回の警告など多すぎるとしか言いようがないし、退場に至っては2017年に発生している。

ファウルが多い印象である大久保嘉人選手でさえ、2016年のFC東京時代で4回しか警告をもらっていない。

オフェンスの選手での警告などというのはそのようなものだ。

ところが都倉を見てみると結局2017年度は8回の警告をもらっており、肝心な試合に出られていないという印象が大きいのだ。

その結果、私の中では「あてにならない選手」という評価となり、同じタイプのジェイに取って代わられてもいいと思っている。

そのため、ジェイが北海道コンサドーレ札幌に残るのであれば、同じような戦い方をできるわけであるし、中盤をもっと厚くすることを考えれば、都倉がいなくとも全く痛くも痒くもないと(12得点に対しては若干痒いが)思っている。

なにとぞ北海道コンサドーレ札幌の若手オフェンスの覚醒を望む!