そりゃ現役のときから凄かったけれどさ(笑)
審判の立場として退席を求めるのは当然だとは思うが、思わず拍手してしまいそうだよな^^;
そりゃ現役のときから凄かったけれどさ(笑)
審判の立場として退席を求めるのは当然だとは思うが、思わず拍手してしまいそうだよな^^;
本日、北区荒川グラウンドで行われたツイール戦は、4-3でなんとか勝利をすることができました。
成太の2ゴールがなんといっても生きていましたが、やはり決めるべきときにはきっちり決める、守るべきときは間違いなく守る・・・それが徹底できればもう少し楽な展開だったのではないかと思っています。
それにしても夏場のサッカーはダイエットの為にあるような感じでさえあり、とにかく暑い試合であったのは間違いありません。
残念だったのは微妙ではありましたが、バティの一発レッドで10対11という数的不利になるところでしたが、相手選手が怪我のため出てしまい結局は10対10という数的条件を生み出していたため、最後の最後にラッキーなゴールが生み出されたのだと考えています。
それにしてもツイールさんは粘っこいというか、素晴らしい時間帯のつかみ方をするなぁと、対戦相手ではありましたがそう感じていました。
その意味では今日は引き分けでラッキーだと感じたのですから、勝利は本当にラッキーだったのだと思っています。
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スクールに関しては夏休み時間帯になりました。
水曜日から土曜日まで毎日スクールをおこなっております(木曜、金曜は予約制)。
もちろんこの夏休みに体験もありですので、ぜひぜひ興味がありましたらいらしていただければと思います。
喜ばしいことではあるが、サッカーファンに「ワールドカップはもっと厳しいものだ」と思わせる結果でも良かったのかもしれないとずっと感じている。
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それにしても昨日の審判はひどいものであった。
不可解なカードの数々、ジャッジの数々は審判を日頃からしている人なら「自分はどうするか」と考えた場合にありえないものが散見されただろう。
選手だけの人ではたまに「ありえないよ~」と言っても、判断基準が違う場合が多いので(笑)
と・・・それにしてもよくあれで国際審判をしているなと思ったほどだし、なによりも走れていないじゃんと突っ込みたくなった。
ウズベキスタンってのはイスラム独裁国家(善し悪しは別として)で、主審はシリアの人で・・・ってことで、いわゆる中東の笛なんだろうと予想はつく。
まあそれぞれのシーンにおいて審判だってある程度ぶれるわけなので一つひとつに言及をしていたら私が突っ込まれそうなのでやめておくが、長谷部の退場のシーンだけは納得がいかないものであるし、もしレッドだとしたならあのタイミングで出すのは遅すぎるんじゃないの?と思うところである。
しかしまあ相手を研究するのも必要だと思うが、「必要以上に」警戒しすぎるというのもいかがなものだろうかと思う。
アマチュアの私達もそうなのであるが、相手を必要以上に警戒してしまうと自分達のプレーができなかったりするわけで、当然マークするべき選手はいるのであろうが、ウズベキスタンのナカムーラなんて選手はありえないだろうとさえ思ったりするわけだ。
それよりも恐い選手はいたわけだしね。
ま、とにかくワールドカップ出場を決めたのだが、世界の4位なんて不可能なことを言わずに、精度を高めて少しでも上に行くことができるように準備はしていただきたい。