カテゴリー: サッカーファンのつぶやき

今日は審判活動でした

ということで八王子まで^^;

来年からNSPもこういうところまでくるんだなぁ・・・なんて思うと、移動でおなかいっぱいになりそうです。
選手たちは基本的に電車移動となるでしょう(車では混雑予想がしにくいため)し、なかなかたいへんなものがあります。

さてU-15は5日までお休みとなっていますが、来年からはGWなんざないものと思えってなことになるでしょう。
研修リーグにクラブユースに・・・GWに当然試合が入ってくるでしょうし、やることはいっぱいになります。
そうすると当たり前ですがスタッフも全員出勤(笑)

そうそう、今日は主審担当だったのですが、FC町田ゼルビアU-15とKSC WELNESSと、両方とも知っているチームの試合でした。
KSCさんは葛飾のチームですし、FC町田ゼルビアは昨年までU-15もU-18も帯同したことがあるため、両方のチームとも見たことがあります。
試合の結果は・・・公式結果をごらんください。

明日は野津田までトップチームの試合を見に行こうかと思っています。
C級で一緒だった柳崎がトップチームのキャプテンをしており、今年はチームとしても調子がよさそうなので、昨日友人を通して「来てくださいよぉ」と言われたため、電話をしたら明日は琉球と野津田ということだったので(琉球U-18監督は昨年までゼルビアのフロント兼U-18コーチの神ちゃん)行くことにしました。

ヤナギのプレーは成太がTAKE ACTIONの練習試合でやったときに見て以来で、公式戦ははじめてになります。
友人の活躍を期待して、明日は少し早めに行こうかと思っています。

素晴らしいグラウンドです

去る4月24日に北区赤羽の森スポーツ公園のグラウンドがオープンしました。
こんな感じです!

こんな素晴らしい人工芝のグラウンドです。
ロングパイルにゴムチップで、アスファルトがすぐ下という感じではないため突き上げ感が少ないのですが、ロングパイルなので少し足に疲れがでるかな?といったところでしょうか。
ブレード型のスタッドでは噛みすぎて足を痛めるかもしれません。

ですがですが、そんなことよりもなによりも素晴らしい球技場だと思います。
国体仕様のため観客席も用意されていますが、なによりもロッカーが4チーム分あり、シャワーも二つ完備。
こりゃ至れりつくせりといったところですし、ちゃんと会議室も用意されている上、審判の部屋も用意されています。
ここで今後北区の試合が行われるのですから、楽しまなくてはなりません(笑)

葛飾区のグラウンドは陸上競技場と兼ねているためインフィールドのみですし、観客席から遠いのが少々残念ではありますが、こちらも人工芝で良いグラウンドです。
チームのロッカー室がないのが残念ではありますが・・・

こうしたグラウンドが各地にできることを期待しています。
できれば天然芝で^^;

ベッカムは無念の2010年となってしまうのか?

イングランド初のワールドカップ4回出場選手になるのではないかと思っていたデービッド・ベッカム選手であるが、週末のセリエA公式戦にてアキレス腱断裂の大怪我を負った。
手術は終わったそうであるが、全治は3~4ヶ月と南アフリカワールドカップへの出場は絶望的である。

2002年の日韓大会時にも足の甲を骨折したのであるが、奇跡的な復活を遂げ出場を果たしたのであるが、さすがに今回は無理と判断せざるを得ないのではないだろうか・・・

なんとも残念なことになってしまったと思っているが、本人は復活を願って何かをするのではないかと考える。
しかし治ったとしてもサッカーができるかどうかはまた別の話しであり、コンディションが整わなければ到底ピッチに立つことなど不可能だろう。

MLSのロサンゼルスに所属しながらレンタル移籍でACミランに来ていた彼であるが、オフシーズンがなく体を休めることをしなかったのが原因かもしれない。
ファンとしては無責任に「ACミランに来た、頑張れ!」なんて思っていたわけであるが、冷静になって考えてみればUEFAチャンピオンズリーグ、セリエAをMLSのオフシーズンにやっているわけだから体を酷使しているのである。

5年ほど前に私はアキレス腱に派手な炎症を起こしたことがある。
アキレス腱周りがはれ上がり、階段の上り下りなどだけではなく、立ち上がるのも苦痛になるほどであった。
無理をすれば切れますよと医者から言われ、一ヶ月ほど大人しくして接骨院と病院とを往復しながら、三ヶ月ほどでなんとか普通の状態に戻ったのであるが、切れなくともアキレス腱の大切さは痛めてみるとよくわかった。
友人でもアキレス腱を断裂した奴がいるのだが、彼は半年かかってなんとか普通に歩くことができるようになったのだが、それでもしばらくの間は痛みがあったりしたそうなのであるからたいへんなことになる。

デービッド・ベッカムの早い治癒を祈るのであるが、無理だけはしないでいただきたいと願うしかない。