カテゴリー: サッカーファンのつぶやき

アジア大会サッカー男女アベック優勝!

まずジュニアユースの合同練習会、体験練習会のご案内です。
NSP Club U-15 合同練習&体験練習は・・・

11月20日 14時~ 葛飾区四ツ木球技場
11月23日 18時~ 葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場
12月12日 18時~ 葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場
12月15日 19時~ 会場はお問い合わせください

を予定しております。
※それ以外の日程も随時追加してまいります

素晴らしい結果だと思います。
女子は世界でもトップクラスの実力を持っていても、いわゆる中国だったり北朝鮮に阻まれてきた歴史がありましたが、北朝鮮を相手の勝利をしたのですから本当によくやってくれたという感じです。

男子代表はベストメンバーを集めることができなかったなどマスコミがわいわいやっていましたが、選ばれたからにはその選手が日本代表を背負って立つのです。
そのメンバーがアジア大会を初制覇したのですから素晴らしい結果を残してくれたと思います。

水沼宏太は各年代で代表をつとめてきましたが、素晴らしいプレーヤーになる予感を秘めています。
現在栃木SCにレンタル移籍中ですが、マリノスに戻って活躍してくれると思っています。
マリノスの将来的な浮沈は彼と今後のセンターバックにかかっているといって過言ではないでしょう。

今日の山崎は疲れていましたし相手に徹底的にマークされていました。
しかし結果は山崎がつかみとったといっていいCKからの得点ですから、試合というのは本当にわからないものです。
この世代がロンドンオリンピックを狙っていくのですから、もっともっと楽しみになるでしょう。
ましてもっと多くの選手達がいますし、U-19にも逸材はまだまだいますので、徹底的にしごかれて強くなってください。
それが日本代表を応援する全てのサッカー人の願いです。

日韓戦引き分け・・・他

昨日行われた日韓戦は引き分けに終わりました。
あのセンタリングへの韓国DFの対処はハンドでしたが、PKでの決着では・・・と個人的には思いますので、引き分けという結果を素直に受け入れています。

審判が完全に韓国寄りなのはしかたがないことでしょう。
韓国で開催しているのですからそこに関しては諦めるしかありません。
しかし同じ審判でもなぜ日本で行われる試合で日本に甘くないのかはわかりませんが(苦笑)

ザッケローニ監督となり、若い選手が増え、次のワールドカップへのスタートを切ることができたのは喜ばしいことだと思っています。
先日のアルゼンチン戦と選手を入れ替えたことについては、あまりにスタメンを変えなかった前監督とは違いますし、テストマッチやフレンドリーマッチは決して公式戦ではありません。
アルゼンチンに勝ったと喜んでいますが、しょせんはフレンドリーマッチで、しかもワールドカップまではまだ4年あるのですから、意味がないとまでは言いませんが、ワールドカップの公式戦や直前のテストマッチで勝利をしたのではありませんから「完全なる勝利」とはいえないと思っています。

ただいいスタートを切ったということは間違いないと思っています。

NSPクラブとしてはチャレンジがスタートしています。
ジュニアユースの登録、スクールの伸張などたくさんのチャレンジがあります。

事務局およびスタッフ全員一丸となって、地域のクラブとなるように第一歩を記したいと思っています。

いろいろ課題はあると思っていますが、すべて解決するべく努力してまいります。

10月30日から土曜日に新中一~三年を対象にした合同練習会を開催いたします。
これはセレクションとかを目的とするものではなく、地域の中学校などと連携をし、交流をすることを目的としております。
興味をもたれましたら、メールやお問い合わせにてご連絡いただければ幸いです。

ワールドカップはいよいよ準決勝

2010南アフリカ大会は準決勝になるわけだが、なんと欧州が3カ国、南米が1カ国という結果は、ベスト8の顔ぶれを見て少々驚きであった。
オランダがブラジルを下すという予想はなかったし、まさかオウンゴールと退場が同一人物となり、ゲームを潰すとは思いも寄らなかった結果である。

ドイツがアルゼンチンを4-0で下すなどとは誰も思わなかっただろうし、メッシが活躍できないワールドカップなど誰が想像したであろうか。
メッシが素晴らしい選手であるというのは今でも間違いないと思っているが、残念ながら2010年のメッシのワールドカップは終わってしまった。

この後は本当にどこが優勝しても驚きではないだろう。
アルゼンチンとドイツの差はスコアほどではないと感じるため、ドイツがそうやすやすとスペインに勝利をおさめるとも言い切れず、また南米勢唯一残ったウルグアイはブラジルとの対戦を予定していたであろうため、気持ちも変わってくるかもしれない。

オランダとスペインは初優勝を目指し、ドイツとウルグアイは復活の優勝を果たしたいであろう。
ドイツは西ドイツ時代のイタリアワールドカップ・・・つまりは1990年以来の優勝となるし、ウルグアイに至っては1950年ブラジル大会以来の優勝である。

それにしても日本代表選手の評価が高まったようだが、そもそも日本サッカーの底上げは間違いなくされてきたと感じる。
1993年の代表と今の代表を比べるのはナンセンスかもしれないが、個人スキルで言えば間違いなく今の選手のほうが植えであると感じる。
それは当たり前のことであって、Jリーグができ、育成というものを考え(方向が正しいかは別として)、少なくともある程度の選手レベルでの底上げはされてきたのだ。

それをどうも履き違える選手であったり、指導者と呼ばれる人であったりと感じてしまうわけで、では私たちのやっている底辺の底辺はどうしようか、どうやって底上げをしようかというのは私たちの工夫でしかありません。

それから日本代表に対して辛らつに書くことは今後もありますが、私は間違いなく日本代表を一番に考えますしどこまでいっても応援し続けます。
だからこそだらしがないと思う日本代表を辛らつに書くこともあるでしょうし、もっとできると怒るかもしれません。
ですがこれが私たち底辺から支えている日本サッカーの頂点なのですから、言わせていただこうと思っています。

スクール生が増えました。
一気に三人なのですが、問い合わせも幼稚園のお母さんという方もいらっしゃいます。
環境を整備できる部分は考えながら、できることをやっていこうと思います。

それからやっとNPOの申請書類ができあがり、理事、監事の方々の書類をそろえるのみとなりました。
12日には提出する予定でおりますので、それ以降はNPOとしての活動が行えるようになります。