サッカーではなくWordPress(ブログツール)の話

実はこのブログはそれなりに読みにいらしていただける方がいらっしゃるため、アクセスをきちんと見るようにしています。

このところ急激にアクセス数が増えたため、ログ(このブログを見ている方のインターネット接続情報などが含まれます)を見てみたところ、まあ怪しい国やIPアドレスからのログイン画面へのアクセスがあるのです。

こういう場合、サイトの乗っ取りが計画されていることが多く、実は簡単にハッキング(※1)というのはできると思っていますし、そういうツールも世の中には出回っていますので、こうしたアクセスが急激に伸びた場合には注意する必要があります。

そのため、プラグインにこの数日に管理画面へのログインを施行したIPアドレスやドメインを、アクセス拒否設定にしてみました。

少なくともこの数日でログインを施行した人たちは、ログインができなくなっているはずです。

しかし、あきらめない人はIPアドレスを変えてみたり、ドメインを変えてみたり、偽装したりしてきますので、彼らとの戦いが終わったわけではありません。

もし、そういうことでお困りのことがありましたら、どうぞ工藤までご質問ください。

答えられる範囲でお答えいたします。

※1 ハッキング:他人のコンピューターやサーバーへ不正に侵入する等の行為、この場合はブログのサーバーに不正侵入すること

ウェブ★ノート|制作備忘録

ミシャサッカーと北海道コンサドーレ札幌の指向について

画像は「ウェブ★ノート|制作備忘録」さんです。

用事があったため、せっかくの関東開催のJ1であるというのに行くことができませんでした。

そのためDAZNでチェックしたのですが、3/2の対浦和戦はミシャと北海道コンサドーレ札幌が目指すサッカーの具体例を見せてもらったと思っています。

前節の湘南戦は現地まで見に行ったのですが、ただのパス回しをしているだけで、結果としてカウンターっぽく二点を取られて敗戦というものを目の前で見せられ、Facebookでも愚痴ったのですが、3/2はどうしてパスを回すのかという解を教えてくれました。

2分の鈴木武蔵くん(葛飾小学校卒業生の伊東一樹くんと桐生一で同級生・チームメイト)のゴールは、フロックではなく狙っていたものというのはなんとなく見えましたが、二点目の前の18分のシーンは少ないタッチでチャンスを作り出して得点を目指すという、今後のコンサドーレの指向を見せてくれたと感じました。

一戦目は残念ながらジェイの高さを生かしきれないのと、残念ながら鈴木くんに比べてジェイは運動量が少ないことを考えるに、ミシャサッカーには鈴木くんの方がマッチしていると二戦目で確信しました。

鈴木君はこの二ゴールでもっと化けてくれるのだと期待をしていますし、もともと高校のころから日本代表への期待を持っていた選手ですので、久しぶりにコンサドーレから日本代表に選出される選手として期待をしたいと思います。

コパ・アメリカまではまだ少しあるわけですから、確実にチャンスはあるでしょうし、保一さんも若手を起用するでしょうからぜひ鈴木くんには活躍をしてもらって、日本代表のトップとして活躍をしていただきたい。

日本代表という意味では、伊藤達哉(ハンブルガーSV、台東区出身)にも当然ながら期待をしていますので、達哉から鈴木くんへのホットラインでゴールなんてなったら、それこそ身もだえてしまうのではないかと想像してしまいます。

しかしながら北海道コンサドーレ札幌は、まだまだ予算規模も小さく、J1ではトップレベルにはないわけですので、足固めを着実にしてJ1に定着するそういうチームをまずはしていただき、その中でACLや優勝を目指すことのできる、そうしたチーム作りを野々村社長には期待しております。

もちろん三上さんがいるからこそ北海道コンサドーレ札幌があるのは重々承知しておりますので、社長、GM、強化と手に手をとって、明るい北海道の未来とともに北海道コンサドーレ札幌をそのシンボルにしていただきたいと願っております。

4級審判の更新はしましたか?

毎年、この時期になると審判の更新についてお問い合わせをいただくため、今年も問い合わせがあったので調べてみました。

今年は以下の通りです。

2018.10.04

4級審判更新eラーニングについて(サッカー・フットサル共通)

2019年度登録のための4級更新講習会は東京都各所で実施される実地講習会及びeラーニングいずれかの方法で受講できます。

今年度実施eラーニングの申込・受講期間は以下の通りです。

○申込み期間:2018年10月1日~2019年3月15日まで
○支払い期間:申込日より7日以内(クレジット決済は即時)。申込時に画面・メールで確認してください。
○受講期間:支払い完了~2019年3月28日まで

全カリキュラム修了に約1時間程度要します。余裕を持って受講してください。

※東京都サッカー協会ウェブサイトより転載

申込は3/15必着、お金を払って3/28までに終わらせないと、審判資格を失効します。

本当は各協会や連盟の行う対面での講習が勉強になるので本当はいいのですが、更新をしないとまた新規受講となりますので、更新をおすすめいたします。

宣伝となりますが、東京都の場合3級となると二年に一度集合での更新講習となり、国際審判員やJ1で実際にレフェリーをしている審判の方の講義を聴くことができます。

ぜひ3級審判員をめざしてみましょう。

※画像は「石井紘人のFootball Referee Jurnal」さんより