写真:ゲキサカより・Copyrightは写真中にあります
11月の予定準備のため全く動くことができていないため見に行くことが残念ながらできませんでしたが、一番気になっている修徳は勝ち上がっていました。
Aブロック準決勝
・成立学園 vs 東海大高輪台
準々決勝は成立が実践学園に1-0で、高輪台は延長で高輪を1-0でそれぞれ下し、準決勝に進んできました。
双方とも強豪とあたり勝ち上がっているため油断はできないのですが、やはり自力で成立学園の方が有利ではないかと感じています。
ただしもう一方の山では東海大菅生が勝ち上がってきているため、決勝での東海大決戦を狙っていることもあるでしょうため、一発を狙って勝利をもぎ取ってくる可能性もあると考えています。
・東海大菅生 vs 修徳
東海大菅生は都立の雄、東久留米総合をPKで破っての準決勝進出です。
それに対して修徳は都立保谷に4-2、都立狛江に3-0と楽な勝ち上がりをしてきたため、戦力温存ができているとも考えられます。
個人的には小野寺(写真)を擁する修徳を応援しているのですが、逆の山と同様東海大決戦を狙ってくるであろう菅生が、修徳を必死で倒しに来ると考えているため楽な戦いにはならないと思っています。
9日はどうしても観に行くことができないため、決勝での小野寺の姿をみたいのです!
Bブロック準決勝
・帝京 vs 駒澤大高
帝京は1-0、1-0と決して楽ではない勝ち上がりに対して、駒澤は2-1、4-0とゴールを量産して勝ち上がってきました。
一時期の迫力がないと言われていた帝京もあてにはならないと言われているTリーグで3位、駒澤は2位ということを考えればどちらが勝ち上がってもおかしくはないと言えるのかもしれません。
個人的には帝京に憧れていた年代であるため、帝京の復活を見たいとも思っています。
・東京実業 vs 國學院久我山
地区からの勝ち上がり決戦で都立国分寺を下した東京実業が、準々決勝で暁星を下した國學院久我山にチャレンジします。
準決勝の中でチャレンジと言えるのは正直なところここだけだと思いますが、サッカーほどジャイアントキリングが起こりやすい球技もないと思っているので、東京実業の頑張りに期待をしたいとも考えます。
ただしインターハイでも活躍した國學院久我山は相当高い山であるのは間違いがないでしょう。