昨日JFL松本山雅所属の松田直樹選手が倒れ、心配停止状態で運ばれ、現在人工心肺で治療されているとニュースで伝えられました。
松田選手といえばぶっとんだイメージがありますが、それがマリノスにとっては頼もしくもあり、時には「お前は味方か?」とも思えるようなプレーを見せていたのですが、それぞれが魅力的な選手であったことは間違いがありません。
私にとっては好きなタイプの選手ではありませんでしたが、認めている選手の一人でもありました。
その松田選手がまだ若いというのにマリノスをクビになったことでマリノスというか日本のプロリーグの目先の利益しか考えない幼さと、JFLでも必死でサッカーをやりたいという姿勢が立派に感じられ、松本山雅の動向も気にするようになっていました。
その矢先の緊急入院で、しかも生死の境をさまよっているという状況は、たいへん残念なことだと考えます。
できうれば今一度ピッチに立ち、相手フォワードを削るプレーを見せてもらいたいとさえ思っています。
まだ若い・・・戻って来い!