といっても、審判をしていて必要な場合には、警告、退場をしなければならないので、そこは規則に従ってやらねばなりません。
審判はそれぞれ研修などを通して、一定の基準を身につけるようにと協会から言われますが、審判の経験だったり、審判の癖だったり、考え方、試合の練度…さまざまな条件で変わってくることがあります。
だから審判によってはここまでは続けさせてあげたいと思って、ファウルを引きずっているファウルされているプレーヤーに対してのアドヴァンテージを見たりすることもあります。
もちろん、警告退場も同じように審判によって異なることもありますが、レッドカードの提示は大きくずれることはありません。
なぜなら、そのあたりは繰り返し研修などで学ぶからです。
ただし、それでも個人の差は発生します^^;
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さて、最初戻って、特に一発退場をしてほしくないのは、審判報告書の2枚目を書かなければならないからでもあります。
レポートに事細かくらい事象を書くのですが、これが結構大変なのです。
まあ、それでも規則に従って、警告や退場はしなければならないため、一発退場があると「レポートになんて書こう」と思ってしまうのも事実です。
ということで、私の試合ではできれば一発退場を出さない選手たちの努力があるとうれしいかも^^;
そうそううまくは行きませんがかお