昨日は、CWLの入れ替え戦で朝5時半起きでした。
結果は残念なこととなりましたが、来年はCWL-2で優勝してCWL-1に戻ってきます。
で、思い出したのはアクティブレフェリーを現役でやっていたころ、9時キックオフのゲームについては、5時半頃に起きていたなあということです。
体を目覚めさせるためにも起きてから3時間を目安にしていたこと、遠くでも対応できるようにしておいたことなど、よくまあそんな時間に起きて審判に行っていたものだなあと思い出しました。
つまりは私たちのゲームのレフェリーをしてもらったK一郎くんも、同じように早起きをして割当のためにきてくれたわけです。
K一郎くんだけではなく、アシスタントの二人も同様なわけで、現役のアクティブレフェリーにはリスペクトしかありません。
それにしてもよくもまあ25年もアクティブレフェリーをさせていただいたものだと思いますが、毎週「〇」をつけるので便利だったのかもしれません。
今は久しぶりにコーチをメインにしている部分もありますので、毎週行くことはできないでしょうし、本当に当時は審判にあれだけ集中してやったものだと自分でも驚きでしかありません。
現在はレフェリーのサポートをインストラクターとしてだけではなく、それ以外の活動においてもサポートできるようにしています。
ちょっとした声掛けだったり、試合を見に行くだけでも励みになってもらえる人がいるだけで、私は活動を続けていられます。
これからもアクティブレフェリーの皆さんの協力で、公式戦は成り立っているのだとあらためて感謝しています。