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北海道コンサドーレ札幌・再び降格の危機

コンサドーレ降格の危機-2008/09/21
のエントリを見て、今年もレッドゾーンに突っ込んでしまった北海道コンサドーレ札幌の降格危機について書いてみます。

ちなみに、コメントにいただいたサポーターの方々は、やっぱり私とは合わない人種なんだなあというのは、今でもそう思います。

飲み屋で喧嘩を吹っ掛けられたり、アウェイゴール裏でのゴタゴタであったりから、アウェイであってもアウェイ席で見ることを躊躇していますし、もうアウェイ席で観ること自体が苦痛になっている自分がいます。

もちろん全てのサポーターの方がそうではないのはわかっていますが、悪目立ちする人があまりにも多く、またレフェリーとして長年かかわってきたことによる、審判への暴言などに耐えられなくなったこともあり、避けているというのはあります。

・・・で、コンサドーレですが残念ながら首の皮本当に一枚でつながっている状況で、残りは首位争いをしている広島と残留のターゲットとなっている柏との直接対決のみを残しています。

コンサドーレはどちらも勝利しなければならないうえ、柏が両方とも負ける&現状の得失点差9をどうひっくり返すかということになるため、かなり厳しい戦いとなるのはわかりきったことと思います。

普段はサポーターの前に立たない三上さんが湘南戦で表に出てきたのはそのあらわれですし、間違いなくフロント、監督およびコーチ陣の責任問題は必須となります。

すでに5月の段階でミシャは退任を明らかにしているため、これで終了となるのかもしれませんが、J2降格となった際に避けられないのはフロント陣となるでしょう。

J1残留しても厳しいのは間違いないと思いますが、前任の野々村さんが築き上げたものから適切に変化できなかった体制や、営業の仕方にも問題があったようですので、若い力と入れ替えてもっと高みを目指すようにする機会なのかもしれません。

私の都合の良い考えとしてはJ1に残って、フロント、コーチ陣を刷新して上位を狙う体制にして、選手強化と売却をうまく行う体制でコンサドーレを潤滑に動かしていただきたいと願うのみです。

某チームの立ち上げ時に、JCの立場として関わった者としてはいろいろと想像がつきますし、いろいろなチームの中の人に友人や知人がいるわけで、なにが起こっているのかというのも少しだけ伝え聞きますが、将来2024年がコンサドーレが良い方向に変わるきっかけだったよねと言えるようなものにフロントはしていただきたい。

そのために何をすべきなのかは当然ながらわかっていらっしゃることと思います。

降格危機ではありませすが、首の皮一枚つながっている以上、応援することは間違いがありません。

コンサドーレそのものがそれを勝ち取ることを祈念しています。

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