昨日は台東区スクールカップというフットサル大会の審判を、台東区サッカー連盟審判部員として参加してきた。
葛飾区で言う学校対抗のサッカーとは少々趣が違うのであるが、こういう大会というのもなかなかおもしろいものである。
いつもはクラブチームで一緒のメンツであっても、学校対抗となればチームメイトとも戦うことになるため、手の内を知っている者同士が戦うのであるから、なかなか見ごたえのある内容となる。
フットサルの審判と言うのは正式に行ったのは初めてなのであるが、これがまた難しいと感じる。
なんせサッカーで許されているボディーコンタクトが一切許されないのであるから、ちょっとしたショルダーチャージでさえもファウル対象となってしまう。
日ごろサッカーになれている子供たちは、ついつい止めに行くときにスライディングになったりするのだが、これもファウル対象ということで、戸惑っている子供もみられた。
だがフットサルはフットサルとしての面白さもあるため、今後もフットサル審判をこなすことがあるのであれば審判資格を取ってしまおうかとも考えている。
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それにしてもC級の合否通知が全く来ないのであるが、仲間ともメールで全員が来ていないとのこと。
一人が「うわさだけれど四月くらいになるみたいよ」との文章があるのだが、どこからの噂なのかと気になってしまう。
四月にはまた数人で集まろうなんて話をしているのであるが、全員が合格していることを願うのみである。