サッカーに人種差別は不要

baotengこのところ残念なのは、サッカーにおける人種差別である。

朴智星に対する人種差別発言も現在裁判となっているし、写真のACミラン所属 ケヴィン・プリンス・ボアテングもサポーターによる人種差別的な行動に、イタリアを離れるかもしれないと報道されている。

スポーツに政治的な発言も必要ないが、それ以上に人種差別は必要がない。
白人が優位でもなければ、黄色人種や黒人がどうということでもない。
特に残念なのは白人のそれ以外への差別が問題なのではあるが、そういうものを応援しているチームなどで見られるのは、そもそもサッカーを応援してほしくないとさえ思う。

才能に肌の色は関係がないし、人間性にも肌の色は関係ない。

政治的発言に関しては命を懸けてでも訴えたいことがあるのはわかる。
それは人命にかかわることであったりするため、処分をされても命を守るという大義名分のため理解はできなくはない。

だが、領土問題など自国の「利益」のために政治的発言をするのは何があっても認められない。

それの代表格は韓国による竹島(韓国名:独島)に関しての発言である。
あれほど醜い行動はない。

まあ残念なことに韓国はオリンピックやワールドカップなどで、政治的発言などをして問題を起こしているわけで、続けるのであればきちんとした罰を与えるべきである。

もちろん人種差別については厳罰に処すべきだ。

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