ウズベキスタンを下してワールドカップ出場決定

喜ばしいことではあるが、サッカーファンに「ワールドカップはもっと厳しいものだ」と思わせる結果でも良かったのかもしれないとずっと感じている。

それにしても昨日の審判はひどいものであった。
不可解なカードの数々、ジャッジの数々は審判を日頃からしている人なら「自分はどうするか」と考えた場合にありえないものが散見されただろう。

選手だけの人ではたまに「ありえないよ~」と言っても、判断基準が違う場合が多いので(笑)

と・・・それにしてもよくあれで国際審判をしているなと思ったほどだし、なによりも走れていないじゃんと突っ込みたくなった。

ウズベキスタンってのはイスラム独裁国家(善し悪しは別として)で、主審はシリアの人で・・・ってことで、いわゆる中東の笛なんだろうと予想はつく。

まあそれぞれのシーンにおいて審判だってある程度ぶれるわけなので一つひとつに言及をしていたら私が突っ込まれそうなのでやめておくが、長谷部の退場のシーンだけは納得がいかないものであるし、もしレッドだとしたならあのタイミングで出すのは遅すぎるんじゃないの?と思うところである。

しかしまあ相手を研究するのも必要だと思うが、「必要以上に」警戒しすぎるというのもいかがなものだろうかと思う。
アマチュアの私達もそうなのであるが、相手を必要以上に警戒してしまうと自分達のプレーができなかったりするわけで、当然マークするべき選手はいるのであろうが、ウズベキスタンのナカムーラなんて選手はありえないだろうとさえ思ったりするわけだ。

それよりも恐い選手はいたわけだしね。

ま、とにかくワールドカップ出場を決めたのだが、世界の4位なんて不可能なことを言わずに、精度を高めて少しでも上に行くことができるように準備はしていただきたい。

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