アジア人助っ人って結局こういう扱いなんだろうと

孫興慜(ソン・フンミン)選手に対して、トッテナムファンから心無い言葉が投げつけられている。

これは結局、助っ人外国人に言われることなのであろうが、特にアジア人助っ人に対しては「ほら見たことじゃない」という論調となるので、腹が立つというものだ。

孫選手は間違いなくアジア人では最高峰の選手であり、ストライカーだと思っている。

その選手に対して、今までの論功を無視した形で批判するのは、なんとも悲しいものだと感じる。

当然ながらこれは日本人助っ人にも言えることで、活躍しなければいらないといわれるわけだが、それまでの論功を無視した形で言われるようなことがあれば、それはそのチームを応援する人々の考え方が、結果としてその程度なのであり、ただただつまらないものになってしまう。

孫選手に投げつけられた言葉に腹が立つとともに、そんなに白人って偉いのか?と感じてしまうアジア人の一人でした。

昨日の早起きで思い出したこと

昨日は、CWLの入れ替え戦で朝5時半起きでした。

結果は残念なこととなりましたが、来年はCWL-2で優勝してCWL-1に戻ってきます。

で、思い出したのはアクティブレフェリーを現役でやっていたころ、9時キックオフのゲームについては、5時半頃に起きていたなあということです。

体を目覚めさせるためにも起きてから3時間を目安にしていたこと、遠くでも対応できるようにしておいたことなど、よくまあそんな時間に起きて審判に行っていたものだなあと思い出しました。

つまりは私たちのゲームのレフェリーをしてもらったK一郎くんも、同じように早起きをして割当のためにきてくれたわけです。

K一郎くんだけではなく、アシスタントの二人も同様なわけで、現役のアクティブレフェリーにはリスペクトしかありません。

それにしてもよくもまあ25年もアクティブレフェリーをさせていただいたものだと思いますが、毎週「〇」をつけるので便利だったのかもしれません。

今は久しぶりにコーチをメインにしている部分もありますので、毎週行くことはできないでしょうし、本当に当時は審判にあれだけ集中してやったものだと自分でも驚きでしかありません。

現在はレフェリーのサポートをインストラクターとしてだけではなく、それ以外の活動においてもサポートできるようにしています。

ちょっとした声掛けだったり、試合を見に行くだけでも励みになってもらえる人がいるだけで、私は活動を続けていられます。

これからもアクティブレフェリーの皆さんの協力で、公式戦は成り立っているのだとあらためて感謝しています。

ウェブ★ノート|制作備忘録

コンサドーレの来年はどうなるのか?

三上GMの謝罪があっても、降格は決定したことで、夏に赤字でも強化みたいなことを言って、結果として降格の決定は応援する者としてどうとらえたらいいのか未だに整理がついていない。

私はXにも投稿したが、低迷した際にミシャの解任と出直しを願ったが、三上GMは今年度最後までミシャと戦うとしたわけで、その責任はフロントも取るべきだという考えでいる。

私たちはチームを応援することしかできないし、こうやって世界の片隅で文字にしてみたって、それが採用されるなんてことはほとんどない。

だけれども、応援している北海道コンサドーレ札幌が今後どうなっていくのか、どうするのか、来年のビジョンはとなると、この言葉では到底理解ができない。

悔しいのはフロント云々よりも応援する様々な人々が先でしょうに。

来年は関東圏でのアウェイ戦も減ってしまうため、直接見に行く回数も減ってしまう・・・となると絶望的に思えてしまう・・・

来年昇格を逃せば、さらに一年半近く同じ状況が続く可能性もあるため、なんとしてでも一年の復帰を願いたい。

宮澤の言葉が非常に厳しい・・・