NSPクラブの審判活動について

私たちのクラブは審判活動にも力を入れています。

審判への派遣活動もそうですが、育成にも今後は力を入れてまいります。

その一つとして、U-15選手は審判資格を取得してもらうというものです。

最近のU-15の試合を見ても、審判として同じフィールドに立っていても、審判へのクレームはひどいと感じるときがあります。
審判をリスペクトしろとまではいいませんが、審判の裁定にはどうやっても従わねばなりません。
それはプロもそうなのですが、プロがそもそもそうしないから子供たちはそうした選手の真似をしたり、もしくはベンチに座っている指導者がそういうから真似をするだけのことだと思っています。

先日、ある試合でA2をさせていただいたとき、ある選手が素晴らしいタイミングでオフサイドトラップをかいくぐりシュートまで行ったのですが、抜け出した直後に私の旗を確認していました。
これは本当にもったいない話で、たった一瞬かもしれませんが審判を見ることでスピードが少しだけ落ちてしまったのです。
もしあの時に私の旗を見ないでそのままゴールへ向かったとしたなら、最高の結果が待っていたのではないかと思うと本当にもったいないのですが、結局審判への信頼がないことが、審判を見てしまうという結果になるのではないかと思っています。

審判が止めるまではプレーをやめないというのは、一つは審判を信頼することにもつながりますし、今のジャッジはウエイトアンドシーということとなっているので、笛が遅れる場合があります。
選手がそれを知っていれば、審判を気にしないでそのままプレーを続け、笛が鳴ればファウルだったんだと割り切ることでプレーを止めないサッカーができるのではないかと感じます。

もちろん今うちのU-15の選手達にそこまで求めるわけではありませんが、審判を知ると言うことで何かを得られるのではないかと思うことや、選手としてはプロのピッチに立てなくとも、もしかしたら審判としてそのピッチに立つかもしれない機会を、我がチームで得るというのもいいのではないかと思います。

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