審判依頼がやってきました

今年はジュニアスクールだけの運営ですので、土日は比較的時間が空いています。
クラブユースに参入はできませんでしたが、現状で運営をしているクラブには仲間がいますので、手伝ってくれぇぇぇぇぇという叫びがくるのです(笑)

そんな中、東京の西側からの応援依頼がきたわけですが、清瀬より向こうだったりしたものですから「ガソリン代がすごいので、どうしても人がいなかったら連絡してください」といわざるを得ませんでした。
通常は電車でいくのですが、そのグラウンドは過去に電車で行ってえらいめにあった場所だったわけです。
ということで、どうしてもいない時のみ呼ばれることになりそうです。

お手伝いという意味では今年も台東区サッカー連盟審判部副部長を任ぜられ、傘下にあるFC台東のお手伝いをすることにもなっています。
震災のためスケジュールがずれこみ、二次リーグがなくなりトーナメントになってしまったそうですが、そちらの審判も審判部としてサポートをしていかねばなりません。
もちろん第一義的にはFC台東が審判を出すのが前提ですが、人員的に足りないときなどは審判部から応援をするということです。

そういえばS3級審判員の東京での体力試験が変わりました。
前はクーパー(12分間)走で2400m以上だったのですが、150mダッシュ+50mジョグをそれぞれ50秒でやる形のものになりました。
そのため一部からは「走れない審判が増えた」と言われる事態になっています。
個人的には50秒ではなく30秒にするべきだと思っていますし、S2級とまではいかなくとも、S3級で走ることができない主審がいたとしたならば、アクティブレフェリーの信用というのがなくなってしまう可能性があります。

提案としては35秒以内と変更をし、少しでも負荷をかけた試験にしていただきたいと思っています。

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