横浜FCは岸野監督解任で田口ヘッドが代行って

C級のインストラクターであり、日頃から仲良くしていただいている田口さんが監督代行になるとは驚きました。
今年はかなり気合が入っていた横浜FCですが、完全にスタートに失敗したことで岸野さんを解任することを選んだようです。
トップコーチにはこれまた仲間である増田ですから、横浜FCに携わっている彼らは大変だろうな・・・などと遠慮して電話もできません。

増田は選手時代からの付き合いですからもう12年ほどの付き合いですが、浪人時代は本当にいろいろあって連絡を取り合いながらやれることをやっていきました。
現在の状況は彼の努力と人付き合いから生まれたものであるのは間違いないでしょう。

横浜FCの今後の活躍を祈るとともに、一刻も早く立ち直ってもらいたいと願っています。

昨日はFC町田ゼルビアが三試合目にして待望のJリーグ初勝利を果たしました。
柳崎もフル出場で、試合一時間後におめでとうと電話を入れたら本当にうれしそうにしていました。
駒沢では出場できなかったので声をかけないで帰ったのですが、鳥取で初勝利はしたのですから、今度はホームでの勝利を私の目の前で見せてもらいたいと思っています。
念願のJリーガーになるまで、それこそ関東リーグの頃は新聞配達をして、バイトをして上を目指していましたから、今のサッカーに集中できる環境を生かし、あと数年選手として活躍することを祈っています。

引退したらうちのクラブで子供を教えてね(笑)
あ・・・その前にゼルビアにとられるか^^;

びっくりの体験数

NSPクラブサッカースクールですが、この春にNSPクラブがNPO法人安心安全町づくり委員会の育成部となる予定としており、スポーツNPOとしての第一歩を踏むことになります。

さて、NSPクラブサッカースクールですが、細々と葛飾の片隅でやっているのですが、このところ体験申し込みが多く、うれしい状況です。
高学年になって塾との兼ね合いで水曜日にサッカーができなくなった生徒の分、人数が減ってしまったのですが、それ以上の体験申し込みをいただき、しかも新3~5年生に固まっているので教える方としてはたいへんに喜ばしい状況です。

年代に応じてスキルレベルを変えたり、スキルのある子供はもう一つうえのスキルレベルにしたりなどと工夫が必要ですが、まだなんとか工藤の手の届く範疇で続けられていますので、人数には余裕があります。
もちろんそれ以上の申し込みがある場合には、スタッフの増強をいたしますのでご安心ください。

今週水曜日も晴れの予定ですのでスクールが楽しみです。
体験も4名を予定しております。
よろしくお願いいたします。

ウズベキスタン戦敗退

とにかく腹が立って仕方がありません。

代表のふがいない戦いもそうですし、マスコミのあほさ加減にあきれ果てるばかりで今日ほど機嫌の悪い代表の日というのも珍しいものです。

今日の試合は「勝たなくてはならない試合」であったわけで、今日負けたことでアジア内でのFIFAランキングも落ち優先的なシードを得ることはなくなるでしょう。
抽選会ではオーストラリアともう二つくらいの強豪と当たり、出場さえ危うくなるという危険さえあるという状況だということを、代表の選手もマスコミも全く考えていないような感じですし、危機だという意識は皆無でした。

NHKを見ていてさえそうだったわけですから、TBSを見ていた人たちはもっとストレスを感じたことでしょう。

もう一度確認しますが、今日の試合は勝たなくてはならない試合であって、引き分け以下は許されるべきものではありません。
そのあたりをもう一度代表が考えなければ、日本は凋落の一途をたどることでしょう。

だいたいなんのために宮市を呼んだの?
乾は全く機能していなかったでしょ。
だったら宮市を出すべきだったんじゃないの?

ザッケローニはどうもこのところ守りに入っているようにしか見えないわけで、北朝鮮に対する負けがそのまま悪い方向に言っているように感じられてなりません。
まあザッケローニのやりたいことはわからなくはないわけですが、選手がシステムにこだわったり言うことを聞かない、スキルが足りないわけですからストレスもわからなくはありませんが、ザッケローニは日本代表監督なのですから代表メンバーにはそうした意識を持たせるようにしなくてはなりません。

厳しいようですが、やはり一度ワールドカップやオリンピックに出場できないという状況にならなければ、日本が危機であるということを理解できないでしょう。
だったら一度敗退をすればいいわけで、今回がそのタイミングなのかもしれないと感じます。
FIFAランキング20位というのは確かに喜ばしいことだったかもしれませんが、現状では30位以下に甘んじる状況になったのはすべて代表の責任です。

北朝鮮、ウズベキスタンに破れた結果がそうなりました。
もう一度アジアを勝ち抜く日本を作るためには、そうしたショック療法が必要かもしれません。
今日の試合を見ていて、長谷部はもういりません。
悪いときの遠藤はいりません。
今野も凡ミスを繰り返しました。
ひとりひとりが責任を感じ、最終予選にパフォーマンスが出せないのであれば、全員やめるべきです。

久しぶりに思い切り腹が立っているわけで、今夜は眠るまで時間がかかりそうです。